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Wharton Global Club Conference (オッサン)
今日は、Wharton Club of Japan(日本のウォートン同窓会組織)のChairpersonから代理を仰せつかり、表記の会に出席してきました。
The Global Clubs Conference will focus on the Wharton alumni clubs and provide an opportunity to share best practices and discuss club issues. This conference is open to all alumni club officers and representatives who are interested in learning and sharing club experiences. 簡単に言うと、ウォートンの世界各国のアラムナイ・クラブの総会みたいなもんでしょうか。2日間にわたるセッションのAgendaは以下の通り。 Friday, October 24, 2008 12:30PM - Conference begins with lunch 1:30-5:30 - Faculty presentation and club sessions 5:30-8:30 - Reception and dinner Saturday, October 25, 2008 8:30AM - Continental Breakfast 9:30-12:00PM - Conference breakout sessions 12:00-12:30 - Election of Global Clubs Committee 12:30 - Conference ends 参加者は、世界各国の同窓会組織のRepresentativesなので、大半がWG80s(40~50歳台)の方々。私も在校生の中ではオッサンとは言え、明らかに違和感のある若造が紛れ込んでいる風情です。 私、ランチやディナーにまで厚かましく出席できるほど精神面が鍛錬されていない未熟者につき、1日目の "Faculty presentation and club sessions" に、他のJapan Clubのボードメンバーと手分けをして出席したに留まりました。 当日の出席者は30名あまり。2/3はアメリカ人で、"Florida Wharton Alumni Club" とか、"Wharton Alumni Club of New Jersey" といった、州ごとの同窓会組織の代表者が中心。それに、南米・ヨーロッパ・アジアの各国が少しずつ、あとアフリカの国の人も居たような気がします。 全世界に48,000人いるウォートンのアラムナイ人口を考えれば、出席者が30名というのはちょっと少ない気もしますが、全国各地あるいは世界各地から何時間も飛行機に乗って意見交換のためだけにわざわざやって来るというのも大変なことです。 先日のDean's Lunchでも話題になったのですが、ウォートンでは近年、"Lifelong Learning Concept" というものを掲げ、アラムナイ・ネットワークの活性化や、Executive Programのプロモーション強化に努めています。 2年間通った学校が同じという事実-つまり、ノスタルジーや仲間意識だけで、超多忙な卒業生たちをAlumni Networkに惹き付けておくことはできません。ただ、この素晴らしいAssetを、風化するに任せておくのは愚の骨頂です。 日本のアラムナイ組織についても同様のことが言えるのですが、Philadelphiaから遠く離れた彼の地で、どのようなバリューを出していけるのかが課題です。
by whartonjapan09
| 2008-10-25 07:15
| オッサン
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