Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
by whartonjapan09


チャレンジと継続 (オッサン)

オッサンです。
昨晩は、INSEAD (Exchange Program) の出願〆切前夜にも関わらず、同級生のKumaとMasaに誘われて、学校近くのIrish Pubへ夕方5時から飲みに行ってしまいました。Kumaちゃんが早速ブログで、「MBAに対する想いや、各々の1年2ヵ月の出来事・感想を共有できてよかった」って書いてくれていたけど、本当にその通り。気が付いたら夜10時30分まで5時間半も3人で話し続けていました。

さて本日。朝から半ば二日酔いの頭でINSEADのApplication Essayを作成する傍ら、今日はどうしても行きたいところがありました。1年生のときはたった3回しか出席しなかった、Wharton Volleyball Clubの練習です。
というのも、毎年恒例、HBS主催の「B-School対抗バレーボール・トーナメント」が11月22日に開催されることが決まったからです。昨年はちょうどこの時期、Q1のFinal Examの真っ只中に開催され、物理的にも心理的にも到底行けるような状況ではありませんでした。このトーナメントに出場することは、ウォートンに来たときからの一つの目標というか、ちょっとした「夢」でした。行くからには、試合にはフル出場したいし、活躍もしたい。他の学校には負けたくない。これから1ヵ月はみっちり練習して臨まなければなりません。
これが目的でという訳ではなかったのですが、夏休み中から、ジムで週1-2回のトレーニングを継続してきていたので、体はそこそこ出来ている自信はありました。しかし、練習を開始して1時間くらいしたところで、調子に乗ってスパイクとかバンバン打っていたら、まず両足の太腿が猛烈に張ってきて、さらに30分くらいすると、腰から下が自分のものではないくらい、鈍い感覚になっていきました。右手も、久々に力いっぱいボールをヒットしたせいで、全体がパンパンに腫れ、ところどころ青染んでいる始末。
練習終了後、Essayを完成させるべく戻った図書館では、階段の上り下りすらまともに出来ない状態で、ペンを握っても力が入らず、Application Formに書いた文字はフニャフニャでした。 ・・・オッサンだけに、やっぱり無理はいけません。

とは言え、2年生では、クラブのキャプテン (Co-Chair) のNathan、Marketingのクラスで一緒のAlannaがかなりナイスな感じで、この時期になってこの2人と仲良くなれたのはGood News。
また1年生では、ロシア人のAlex、インド系アメリカ人のSheezanがとっても可愛くて、これまたナイス。オッサンもハッスルしちゃうわけです。

このVolleyball Club、昨年はバレーボールのマイナーぶりを反映してかあまり人気がない上、2年生数名の定着メンバーが固まっていて、何だか入っていきにくい雰囲気でした。私も結局、HBSトーナメント出場という目標を逸して、足が遠ざかっていました。
その後、今年3月にNathanとLeslieという2人がCo-Chairとなり、1年生(現在の2年生)に運営主体が移譲されたわけです。

実はLeslieとは、昨年1度だけ一緒に練習したことがあり、その時は2年生4人に1年生は彼女と私の2人という、かなり寂しい状況でした。しかも、彼女はどちらかと言うとポッチャリ型で、バレーボールも「PE (Phisical Education) の授業でやっただけ」というズブの素人でした。当時、「素人なのに、よくこういうスポーツ系のクラブに飛び込んで来れるよなー」って半ば呆れ気味に思ったのを覚えています。
また、その後も彼女の名前は、学校のイベント関係の役職でよく見かけましたし、挙句に3月にバレー部のCo-Chairになったときは「きっとレジュメにいろいろな肩書きが欲しくて、競争相手の少ないバレー部でポスト狙ってたんだろうなー」なんて意地悪なことすら考えていました。ただ、実際フタを開けてみれば、よく続けてるなーというか、予想外に頑張っているというか、正直感心しました。
9月のClub Dayでも1年生の勧誘を熱心にやっていたし、金曜の練習後には近くの芝生でPicnic Socialを企画したりして、きっちり部員増を果たしました。クラブの運営にも活気が出てきたし、「HBS トーナメントに向けてT-Shirtを作ろうぜ」みたいないい感じのノリになってます。そういう様子がクラブのメーリングリストで伝わってきて、「俺もまた行ってみようかな」って気になったのは確かです。

実はコレって、私がJapan Clubでやろうとしていることに似ています。
とにかく自分が走って、コア・メンバーの力を借りながら、何かしらの新しい動きを作り出してみること。そして少しずつ、楽しそうでメリット感のあるような雰囲気を盛り上げていって、「俺も交ぜて!」って思う人を増やしていくこと。これはJapan Clubで言うと、在校生だけでなく、アラムナイも巻き込んでのMovementにすることが目標です。

あと、思いつきだけでなく、やろうって決めたことは踏ん張ってやり切ること。オッサンになって瞬発力が薄れてきただけに、最近は「持続力で勝負」と自分に言い聞かせてます。

11月22日のBoston行きの件は、もう妻にも了解を得たし、実現を遮るものは、自分の「弱気」以外には何もありません。Japan Clubの活動に加え、もう一ついい目標ができました。
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by whartonjapan09 | 2008-10-18 12:22 | オッサン
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