Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
by whartonjapan09


Intramural Soccer (オッサン)

Center Cityの小学校に通っている長男(7才)が、クラスメートに誘われて、9月から地元のサッカークラブに入りました。

a0106603_94179.jpg毎週土曜の午前中、Fairmount Parkの広大な芝生のグラウンドで何チームかに分かれて練習&ミニゲームをしています。
アメリカではサッカーはマイナースポーツ。だと思っていたのですが、意外に競技人口が多くてびっくり。北京オリンピックでもU.S. National Teamが大活躍だったので、人気が出てきているのかも知れません。

a0106603_9413181.jpgちなみにこちらは、春(3-6月)に参加していたCenter Cityの野球チームの写真。Skyukill River Parkの野球場で行われていました。
さすがにBaseball大国、男の子も女の子も大勢参加していて、小学生未満の子たちだけで12チームくらいありました。付き添いの親たちも、皆、コーチさながらに熱心でした。

こうした活動に参加してみて、いくつか気付いたことがありました。

①アメリカでは、季節に応じていろいろなスポーツにチャレンジさせるのが一般的です。野球もサッカーも、季節ごと(3-4ヶ月単位)に募集があって、チームが編成されます。日本では、こういうクラブチームはちょっとExclusiveな感じがしましたが、こちらはすごくオープンでチャレンジしやすい環境です。冬は、室内プールでの水泳やアイススケートなども盛んです。いろんなスポーツに慣れ親しむ中で、自分の適性を探していくような仕組みです。

②写真でも分かるとおり、グラウンドは一面、立派な芝生で覆われています。転んでも痛くないので、子供たちも思いっきりプレーしています。また、芝生の上のサッカーボールは蹴り心地も抜群で、弾み方がまるで違います。
アメフト元全日本代表のタクも言っていましたが、練習のときから怪我を恐れずに「あと一歩前へ」という限界にチャレンジすること、自分のプレーのよいイメージ・感触を持ち続けることが、パフォーマンス向上の秘訣だと。本当にその通りだと思います。

③野球でもサッカーでも、道具が本格的です。小さい子供でも、野球なら硬式のボールに金属バットとヘルメットを使って練習・試合をしますし、サッカーならスパイクとシンガードは着用必須です。確かに、スパイクはグリップが全然違いますし、シンガードがあれば怪我を恐れずにガンガン行けます。こうした「本物志向」は、技術向上のためには非常に重要な気がします。

④チームを運営するボランティアや、親たちの協力体制が整っています。コーチたちは、恥かしげもなく子供たちに熱く語りかけます。「今日は何か新しいプレーにチャレンジしたか?」「チームメイトと協力できたか?パスを意識したか?」「来週までに、日常生活でも何か新しいことにチャレンジしよう。また、家族やクラスメートの手助けをしよう」
また、親たちも、自分の子供のことばかりでなく、チームの子供たちの名前をできるだけ覚えて、"Nice try, Mike!" "Nathan, great job!" といったCheer up, Affectionを惜しみません。

こうした豊かな環境は、スポーツ大国アメリカの底力を感じさせます。
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by whartonjapan09 | 2008-10-08 09:46 | オッサン
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