Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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Bhangra 練習スタート (オッサン)

本日より、4/1-2のWICSに向けて、Bhangraチームの練習が本格始動しました。
これからしばらくは、毎週水曜の6-8PM、Huntsman 2FのMBA Cafeでの練習となります。ただ、ここだとミラーがないので、本番が迫ってきたらCenter Cityのスタジオでもやることになるらしいです。

a0106603_14434868.jpg今日は、2時間みっちり踊って軽く汗をかいた後、ジムに行って筋トレをして帰ってきました。これはいいペースです。
3Qの間は火・木がMGMT/MKTG系の3科目で、前日の水曜は予習で苦しいスケジュールなのですが、何だかんだ言って3Qもあと2週間なので、頑張って乗り切りたいと思います。
数えてみたら、WICS本番までも7週間しかありません。

4月には、その他にUPENN Volleyballトーナメントと、Japan Nightのイベントが待っています。楽しみだなーと思っていたら、あっという間にその日が来て、気が付いたらMBAも終わってしまっているのでしょう。
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# by whartonjapan09 | 2009-02-11 14:45 | オッサン

アメリカ vs. 日本 (オッサン)

今週、今のアメリカを象徴するような、以下の2つのニュースに目を引かれました。
(表題および概要は、New York Timesの "Breaking News Alert" より引用。)

U.S. Plans to Curb Executive Pay for Bailout Recipients
The Obama administration is expected to impose a cap of
$500,000 on the compensation of executives at companies that
receive large new infusions of federal bailout money.

本件については、早速翌日のLGST802 (Global Corp. Law & Mgmt) のクラスでも話題となりました。Prof. Ortsが「この政策に対して、ウォール街の給与・報酬に関する専門家が “Ridiculous” と切って捨てた」というコメントを紹介しました。
ちょうど授業では、Agency Problemについて勉強した直後でした。基本的に「性悪説」に立つアメリカ社会では、株主 (Principal) の代理人として働くExecutive (Agency) には、十分な報酬を与えないと利益相反を起こす(=株主の利益を害して自己の利益を図るに違いない)という意識が根強くあります。
クラスメートの何人かは、「年収たった50万ドル(5,000万円)ぽっちで、一体誰が一生懸命働けると言うんだ!?」「それだったら、給与以外から違法に自分のフトコロを肥やそうとするに違いない」などと力強く同調。え、ウチの会社、何十年もかけて社長になっても、絶対にそんなに貰えませんけど…
一方、教授は、オバマ大統領の報酬年額が40万ドル(4,000万円)だと言うことを引き合いに出し、「じゃあ彼は、僕たちのためには一生懸命働いてくれないね(笑)」とジョークで応じていました。

598,000 Jobs Lost as Jobless Rate Hits 7.6% in January
Job losses were once again spread across both manufacturing
and services industries, reinforcing the picture of an
economy contracting at its fastest pace in decades.

a0106603_16244414.jpgついに失業率が8%に迫ってきました。本当に、この国のリストラは容赦ありません。
アメリカでは、パフォーマンスが悪いことを理由にExecutiveや従業員を突如バッサリと解雇することが散見されますが、これを "Guillotine Severance" と言うそうです。
今の流れは「一律リストラ」ですから、パフォーマンスが悪い人から順に首切りの対象となることは間違いないにせよ、全く支障のないレベルの人でも、相対的な位置付けでLayoffがありうるわけです。とにかく、景気が悪くなると治安も悪くなる、という悪循環が心配です。

今ちょうどMGMT751 (Strategic Mgmt of Human Assets) の授業では、昨今のビジネスにおける雇用や報酬のあり方について学んでいます。確かに、環境変化への対応力(Flexibility, Speed)という点では、米国流のやり方が優れている部分は多々あります。ただ、例えば同じGlobal Competitionの奔流にさらされている日本の自動車メーカーや電器・パソコンメーカーと、アメリカのメーカーで、ここまでリストラの規模やスピードが違うのは何故なのでしょう?技術力やオペレーション、財務体質にそこまでの差があるとは思えません。結局は、「株主からのプレッシャー」ということなのでしょうか。
そういう意味では、アメリカ企業は、「経営者の社会的責任は、株主の利益を最大化すること以外にない」とのミルトン・フリードマンの主張に忠実で、逆に日本企業は、自分たちで勝手に定義した社会的責任(i.e. 雇用の安定)を、曖昧なサジ加減で果たそうとしているのかも知れません。

年末の日本では、「年越し派遣村」の話題で持ち切りでしたが、派遣社員の雇用調整をしてこれだけ社会問題になる国は、世界中でおそらく日本だけではないでしょうか(今回の件では、派遣社員の大半が外国人労働者であったことが特殊要因の一つではあります)。

前出のProf. Ortsは、従業員の信任義務(Fiduciary Duty)に関する法的問題の議論で、「今や世界中に "Loyalty" なんて存在しない。日本以外にはね」と言っていました。

どこまでも異質な国、日本。ビジネススクールの議論では、いつもアメリカと正反対に位置付けられる、ミステリアスな東洋の島国。
しかし、Mgmtの理論や研究を学べば学ぶほど、人間の本質的な価値観にそこまで違いがあるわけではないということに気付きます。実はみんな、競争力や利益を保ちながら、雇用維持やロイヤリティーの醸成ができれば万々歳だと思っていて、そういうある種「日本的」な経営をしている企業が、ケースなどで「好例」として登場してくるわけです。

違いは、終身雇用の維持やお金以外で人をモチベートすることが、「実践不可能なこと」という前提で世の中が成り立っており、逆にそれを実践していることが “バリュー” となるアメリカ社会と、一方、「ありき」のものとして既得権益化しているため、それをレバレッジできてない日本社会、という気がします。
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# by whartonjapan09 | 2009-02-08 16:07 | オッサン

International Events @Wharton (オッサン)

引き続きテンション低めです。どうも今一つ調子が出ません。
「なんでかなぁ」ってタクに相談したら、「僕らもうオッサンですから、さすがに2年も勉強するの疲れてきたんですよ。1年半でいいですね」と言われました。

勉強、Japan Club、会社への定例報告、春休みの計画にINSEAD留学の準備(家探し等)と、やらなければいけないことは山盛りなのに、面倒なことは全て後回し。
面倒なことが多いから気が乗らないのか、気が乗らないから面倒なことがサッパリ進まないのか… どっちでもいいのですが、早くこの状況から脱しなければいけません。

とうことで、自らを鼓舞すべく取り組むことにしたのが、以下の2つのイベントです。

Int'l Food Festival (2/22Sun. 7-10pm @Houston Hall)

a0106603_825593.jpgウォートンでは、Diversity豊かな校風を反映し、Japan Clubをはじめ20を超えるInt'l/Cultural系クラブが活発に活動しており、各クラスには "Int'l/Cultural Rep" という役職も設けられています。

このFood Festivalは、ペンシルバニア大学内の大ホールで各国のメンバーが屋台を出店し、料理自慢を競う毎年恒例のイベントとなっています。
昨年は、20以上の出店、300名近い来客で溢れかえり、大盛況(写真参照)。
我らがJapanは、現在2年生の女子チームが「手巻き寿司」と「お汁粉」で出店してくれました。

昨年の反省として、①会場でオペレーション(料理の手間)が発生するものは避けるべき、
②客が殺到するので「量」を多めに準備すべき、ということを踏まえ、今年は "Japanese Curry Rice!" で挑むことにしました。(一応、India Clubがカレーを出店しないことは確認済。)ビーフとベジタリアンの2種類を用意する予定です。
カレーライスだと、ナベであらかじめ大量に作って用意できるし、あとは炊飯器でお米を炊いて一緒に持ち込むだけ。しかも、独特の匂いが抜群に食欲をそそるはずです。
ちなみに、アメリカ人のビル(Japan ClubのSocial EVP)からも「日本のカレーライスは本当オイシイよね!」(←日本語で)と太鼓判を押してもらっており、彼もシェフの一人として名乗りを挙げてくれています。

Wharton Int'l Cultural Show (4/1Thu.-2Fri. @Annenberg Center)

この"WICS" については、昨年ブログでも紹介しましたが(http://wharton09.exblog.jp/7045629/)、ウォートンでも一、二を争う華やかなイベントです。各国クラブが伝統芸を披露するという面に加え、アメリカ人ほか色々な国のメンバーが他国の演目に参加し、本当に国際色豊かです。
私が昨年、最もクオリティが高くて感動したのは、インド・パキスタン地方の伝統舞踊 "Bhangra"。(Youtubeの映像はコチラ:http://www.youtube.com/watch?v=Q-hQrg5hBc4

a0106603_8355738.jpg実はこのバングラは、ウォートン生の中でもかなりの人気で、出演希望者殺到のため、毎年オーディションが実施されます。
私は今年、このバングラ・チームの一員としてWICSに臨むべく、TOMと一緒にTryoutに挑みました。
2日間、計50名以上に上る希望者の中から、16名(男8・女8)に絞られるとのことで、3倍以上の倍率。昨年の出演者でさえフリーパスではなく、Tryoutが義務付けられています。
私とTOMは、2日目にサインアップしつつ、1日目のオーディションにも参加し、視察+練習をこなすという念の入れよう。私はその後、ジムでもトレーニングし、万全の体勢で臨んだはずだったのですが、肝心のTryoutのときには心なしか踊りすぎで疲労している始末。3回のうち2回は完璧だったのですが、3回目にミスってしまいました…
結果は今週末に通知があるとのこと。ちょっとドキドキです。(またWaitlistになりそうな予感…)

<追記2/7>
本日、オーディションの合格通知が来ました。TOMも一緒です!
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# by whartonjapan09 | 2009-02-06 08:08 | オッサン

銀世界 (オッサン)

a0106603_1422329.jpg今日は朝から粉雪がチラつき、夜、ジムでのワークアウトのあと学校を出る頃には、外は一面「銀世界」になっていました。
子供たちは大喜び。先週も雪が積もった日に、学校(小学校・保育園とも)が休校になっているので、この積もりようでは明日も休校間違いなし。パウダー・スノーなので、朝から雪だるまが作れそうです。

ちなみに先週の雪の日、ワシントンDCでも学校が休みになり、シカゴから引っ越してきたばかりのオバマ大統領の娘が「どうしてこれくらいの雪で学校に行けなくなるの?つまんなーい」と父親にこぼしたらしく、「これくらいの雪で都市機能がマヒしないよう、普段から備えなければならない」と話題になったそうです。


<追記:翌朝2/4の様子>a0106603_7184675.jpga0106603_7401157.jpg











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# by whartonjapan09 | 2009-02-04 14:22 | オッサン

Upennの日本人集合!(オッサン)

昨日1/31(土)、1年生の呼びかけで新年会が開催されました。
場所はいつもの "Yakitori Boy"(http://www.yakitoriboy-japas.com/)。

今回は、ウォートンの日本人1-2年生に加え、ペンシルバニア大学に留学中の日本人の方々が大勢参加して下さいました。Dental、Design、Engineering、Veterinary、Lawなど各スクールの皆さんで、多士済々。中には、フィラデルフィア日本人会の理事の方や、Undergraduate(学部横断)のJapan ClubのPresidentの方、京都大学から交換留学中の方もおられました。年齢巾は、ざくっと20歳近くありそう(私が最長老でないことを願います)。

遠く離れた異国の地フィラデルフィアの日本食レストランで、寿司と焼鳥をつまみにキリン&サッポロビールを飲み、日本人同士が日本語で語り合う ― みんなバックグラウンドは様々だけど、きっと日本には無いもの、満たされないものを求めてここに来たのでしょう。
初めて会った方も多かったのですが、不思議と打ち解けた雰囲気となり、会は非常に盛り上がりました。私たちにとって、「日本人であること」は、国を出るまでは想像もしなかったほど大切なKeyなのかも知れません。

さて、話は変わって(実は繋がっているのですが)、先般、「海外子女文芸作品コンクール」で、以下の作文が文部科学大臣奨励賞に選ばれたそうです。
海外駐在員に人気のミニコミ誌「週間NY生活」(郊外の日本食店Maidoにて入手)に全文が掲載されていましたので、ここに紹介したいと思います。
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# by whartonjapan09 | 2009-02-02 14:08 | オッサン

Strategic Mgmt of Human Assets (オッサン)

ウォートンでの最後の学期だというのに、今一つテンションが上がってきません。
まだ新しいスケジュールのペースが掴めないというか、周りが結構のんびりムードなのに、自分自身は結構しんどい科目を取っていて、やることも一杯あるからかも知れません。

そんな中、現時点で今期のお気に入りクラスは、この "Strategic Management of Human Assets"。
コースのアウトラインは、HRMの典型的な3モデル"Commitment Model" "Talent Model" "Collaboration Model" の特徴・メリデメを概観した後、Organization - Work Process - Career - Culture といった各ディメンションに踏み込み、"Strategic Change & Management" について考えていく流れとなっています。
毎回、理論系の読み物2-3つとケースで計50-60ページほどのReading Assignmentがあり(前回のP&Gケースでは計110p!!)、いつも予習が大変です。

a0106603_14235719.jpg私が、米国のマネジメント系の学問が優れていると思うことの一つは、無形なもの・曖昧な概念(例えば人事政策や企業カルチャー)を、「仮説→リサーチ→分析」といった一連のプロセスを通じて、一定の理論・モデルへと構築していく力がすごいということです。また、そうして単純化された枠組が完璧ではないことは十分承知していて、でもとにかく形にすることで議論の土台が提供され、そこに様々な人の知恵が積み重なり、理論・モデルが進化していくということです。
リサーチの過程では、何十、何百にも及ぶ企業の実態調査やExecutive・従業員へのインタビューなども幅広く実施され、ビジネスサイドもBest Practiceの共有に対して非常にオープンな環境であることが伺われます。また、定性的なものを定量化していく力とでも言うか、マネジメントも「科学」できるということを感じさせられます。

ただ、ケースで提示される "Organizational/Strategic Challenges" への対処法については、例によって「模範解答」的なものが存在するわけではなく(+早口のクラスメートは何を言ってるか分からない)、クラス・ディスカッションではいつもモヤモヤが残ります。こうした点での消化不良は、マネジメント系の授業では止むを得ないことなのでしょう。

それでも、今まで仕事で経験してきた様々な事象が、あっちの理論にちょっと当てはまってみたり、こっちのモデルで少し説明できてみたりすると、自分の頭の中が整理されていくようで、ちょっと気持ちいい感覚を味わっています。

来週は、第1回目のPaper Assignmentがあります。自分の成長を確かめるいいチャンスなので、しっかりと取り組みたいと思います。
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# by whartonjapan09 | 2009-01-31 04:03 | オッサン

Japan Pub後記 ~Japan Clubのこと (オッサン)

今回、Japan Pubの準備・運営を通じて、いろいろ感じたことがありました。

a0106603_1038138.jpgまず良かったこととして、クラブのSocial EVPであるBillと随分親しくなれたこと。
以前にも紹介しましたが、彼はかつてNTT Docomoで働いており、現在はLauder Institute(国際関係学)で日本語を専攻しています。日本語がペラペラというだけでなく、日本の文化への理解度・適応度が非常に高く、謙虚で気配りもできる素晴らしいアメリカ人です。
BillはBenとコホートメイトかつアパートが一緒ということで、二人は大変仲が良く、これまで私も「Billみたいなアメリカ人と仲良くなれたらいいなぁ」とずっと羨ましく思っていたのですが、ここ数ヵ月、Japan Clubの活動を通じて彼とも随分親しくなりました。今学期は、Billと彼のGirlfriendと一緒にMarketing Strategyのチームを組んでおり、楽しくやらせてもらっています。

それから、このJapan Pubの実行委員として、SocialチームのBill、Ben、熊吾郎に加え、Masa、Tom、松ちゃんが協力してくれたこと。みんな忙しい中、秋以降のミーティングにも欠かさず集まってくれ、本当に励まされました。

実は、昨年春のJapan Trekの大成功以来、日本人2年生のJapan Clubへの求心力が急速に薄れつつあることが私の一番の懸念で、いつも気持ちのどこかに引っかかっています。これは、私のリーダーシップの問題かも知れません。
もちろん、フィラデルフィアまで来て「仲良し日本人クラブ」みたいに群れる必要など全くないし、2年生になって各人の興味がDiversifyし、それぞれの活動で忙しくしているというのも確かです。
a0106603_8323426.jpgただ、Japan Trekも、Japan Clubの活動も、根っこにあるものは同じのはずで、「日本の素晴らしさをもっと分かってもらおう、日本をもっと好きになってもらおう」ということだと思います。それは、ウォートンというInternationalなコミュニティーの中での、我々のIdentityであり、Valueであり、存在証明でもあると思うのです。
しかし、トレックとクラブの活動が、やはり皆の意識の中でも依然、分断されている気がします。これは先日、今の1年生と話していても感じたことで、おそらく我々の代に特有の問題ではないのでしょう。Japan Trekが大変すぎて、2年目は燃え尽きて(懲りて)しまうという傾向も少しあるように思います。

ということで、今回のJapan Pubでは、できるだけ多くのウォートン生に来てもらうということに加え、なるべく大勢の日本人2年生を巻き込みたいというのが目標でもありました。
その結果については、自己評価はB+~A-といったところでしょうか。
実行委員の面々への感謝はもちろん、日本人2年生の大半がPubに顔を出してくれたことは、やっぱり有難かったです。浴衣を着て登場してくれたRuby、実行委員ではないけど遅くまで残って片づけを手伝ってくれたShin、Kenjiなど、いつも助けてくれるメンバーには本当に感謝しています。

いずれにせよ、春に企画している "Japan Night" のイベントに向けては、あらゆる意味でよい「予行演習」になりました。

私のPresidentとしての任期も残すところ2ヵ月を切りました。振り返ってみて、形に残る進歩・成果があまりないことに落胆しつつ、でも、仲間を信じて最後まで頑張ることを改めて誓ったのでした。
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# by whartonjapan09 | 2009-01-28 11:11 | オッサン

Japan Pub 2009 (オッサン)

去る1/22 Thu.、Wharton Japan Club主催で "Japan Pub" というイベントを実施しました。

ウォートンでは、敷地内の一角(Vance Hall)で、毎週木曜5PM~MBA生が集うPubが開催されます。この "MBA Pub" は、生徒会(WGA: Wharton Graduate Association)の他、週替りで各クラブがスポンサーとなり、クラブ自体や主催イベントorカンファレンス等のプロモーションを行う場ともなっています。
ちなみにウォートンには、Professional系、Athletic系、Intel/Cultural系など、合計100以上ものクラブが存在し、プレゼンスを発揮していくのは至難の業。そういう意味では、MBA生が定期的に集うPubのSponsorshipは、お手軽で効率的なプロモーションの機会と言え、各クラブで毎年熾烈な獲得競争が繰り広げられます。
そんな中、我らが "Japan Pub" はここ数年恒例となっているイベントで、春休みに予定されている "Japan Trek" の宣伝も兼ねて、トレックの説明会を実施するこの時期に合わせてSponsorshipを獲得。昨年11月より、クラブのSocial Teamを中心として、準備を進めてきました。

しかし年明け早々、何と1年生の大半が受講しているコアの授業で、Pub当日の6-8PMにMidterm Examが開催されるとの発表があり、こちらは大慌て。前週のPubを視察したところ、来場者の7-8割が1年生といった様子でしたから、頑張って2年生の客引きをしないと、閑散とした寂しいPubになってしまうという危機感が募ります。当然、運営面や広宣活動での工夫・方向修正が必要となりました。
加えて、アテにしていた日本酒の入手が、Liquor Licenseの取得(フィラデルフィアは特に厳しくて有名)で予想以上に日数がかかり、実は間に合わないことがPubの2日前に判明。不運は続くものです。

ですが、フタを開けてみれば、2年生だけでPub会場がほぼ満杯になるほどの大盛況ぶり。8PM前、試験を早く終えた1年生がPubに駆けつけてくれた頃には、入場制限で入口前に長い列ができるほどでした。
6:15PM(2年生用)と8:15PM(1年生用のつもり)の2度に分けて実施した寿司&焼鳥のサーブも、ものの1-2分で消えてしまいました。
有難いことに、またも昨年のトレック参加者が大勢顔を出してくれました。それに、久々にコホートメイトやバレーボールクラブの仲間とも酒を酌み交わし、冬休みの出来事と卒業後の予定についてお互いにUpdateすることができました。

a0106603_673288.jpg1年生の試験とは日程が被ってしまったものの、2年生にとっては、長い冬休みが明けた後で、かつ卒業まであと数ヵ月と迫った時期で、こういうSocialの場としてはベストなタイミングだったのかも知れません。
また、Pubの場で、今年のJapan Trekに関する質問・コメントも多数受けたので、トレックとの相乗効果は少なからずあったと思います。

(注) これは私ではありませんが、ナイスな"絵"が撮れたので掲載させていただきます。

こうして、何とか形がついたことに、ホッと胸を撫で下ろした次第です。
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# by whartonjapan09 | 2009-01-25 06:10 | オッサン

The Last Semester (オッサン)

今週火曜(1/20)にSpring SemesterのClass Auctionが終了ました。
私のウォートンでの最終学期は、以下のようなスケジュールで臨むこととなりました。

Mon. & Wed.
10:30- Macroeconomics & Global Economy (FNCE602)【聴講】

昨年とったコアのクラスですが、毎回、授業の最初30分は名物教授Siegelによる "Market Commentary" があります。この30分は、公式に聴講(立ち見)が許可されており、ビデオ録画されるので事後にWebでも見れるのですが、意識的に時間を取らないとサボってしまうので、毎回、ちゃんと足を運んで聴講しに行くことにしました。
昨年は、せっかく貴重なMarket Commentaryを聞いていても、意識が遠くなることが多かった(アメリカ経済に不慣れ、かつ連日の勉強疲れのため)のですが、今年はさすがに分かることが多くなって、昨年よりずっと面白く感じています。

12:00- Business Insurance & Estate Planning (INSR823)
卒業までに一つは取りたいと思っていたInsuranceの授業。ただ、保険を扱うのは全体の1/3-1/4くらいで、不動産・株・債券その他の金融商品を税金対策と絡め、"Private Wealth Management" をトータルに学ぶクラスです。Undergradを含め、150名のウォートン生が受講しています。
私は一応、国際資格のCFP(Certified Financial Planner: 米国のCFP Board認定)を保有しており、Financial Planningについては一通り日本で学んできたのですが、授業はやはりアメリカの制度を中心とした内容なので、なかなか頭にスッと入ってこず、さっそく苦労しています。
チームプロジェクトや宿題が無いため、日々のワークロードは高くないのですが、成績は2回のテストのみで決まるため、毎回の予復習を怠るとあっという間にLostしてしまい、テストで痛い目に遭うことになります。気が抜けません。

Tue. & Thu.
9:00- Marketing Strategy (MKTG777)

Marketing Major成立のために必要なクラス。以前、このブログにも書いた通り、Visiting Professorが担当、かつ朝一の授業ということで、受講生が激減しました。
Emoryから来たProf. Jap自体は悪くないし、Course Designにも工夫があって面白そうなのですが、さすがにMarketingの授業で20名弱となると、ちょっと寂しい感じです。
おまけに、人数が少ないから発言しやすいかと思ったら、逆に少数のデキる奴が議論をDominateしてしまい、全く入っていけません…。しかも、こうなると相対的に評価が劣後するリスクが高いので、時間をかけて十分に予習して臨み、しっかりと付いて行かなければなりません。

12:00- Strategic Management of Human Assets (MGMT751)
1年生のコアでも人事管理系の授業(Management of People at Work)があったのですが、今一つTakeawayが少なく(というか、ディスカッションに全く付いて行けなかった)、成績も悪かったので、HRMバックグラウンドの者としてこのままでは帰れません。臥薪嘗胆を期すべく、このクラスを取ってみました。
中途半端に日本企業の人事制度・プラクティスを知っているが故に、米国流のセオリーやモデルを教えられると、日本との比較が気になったり、「本当にそうなのかな?」とか「企業カルチャーって一体?」「ストラテジーとの適合は関係あるの?」と考え込み過ぎてしまい、思考がまとまらなくなる傾向があるので、今回は何とか持って帰れる形にしたいと思います。
Course Designは、エレクティブだけあってよりFocus & Organizeされており、何かしら具体的なInsight(自分なりの結論)を得られるのではないかと期待しています。ただ、例によって読み物が圧倒的に多いので、これまた予習に十分時間を割く必要があります。

a0106603_8353826.jpgちなみに、第2回目のクラスでは、ちょうどオバマ大統領の就任式典がバッティング。
教授の配慮で、授業の最初30分は教室のプロジェクターでInauguration Speechを視聴しました。
その後、15分ほど皆でディスカッション。思い出に残る瞬間でした。
その影響もあり、この授業を取る決意が固まりました。

1:30- Global Corporate Law & Management (MGMT/LGST808)
1年生のコアでも法律系の授業(Governmental and Legal Environment of Business)があったのですが、これまた成績が悪かったので、法学部卒のLL.Bとしてこのままでは帰れません。Auctionのデータベースで、授業内容・教授の評価とも高かったので、思い切って取ってみました。
レクチャー形式かと思いきや、授業は全てケースディスカッション。教科書もケースブック(概念の説明・まとめ等は一切ナシ)で、毎回、訴訟のケースを2-3つ読んでいかなければなりません。
そもそも日本とアメリカの司法・裁判制度はかなり違うし、Terminologyも難解。日本語訳を見つけたら、「あ、こういうの習ったな…」と思い出すものもあれば、全く知らない(日本には無い)概念もあり、これまた相当大変です。
また、このクラスにはLaw Schoolの生徒も半分居て、やはり彼らがディスカッションをリードするので、付いて行くのに苦労しています。

4:30- Economic & Financial Crisis (MGEC899) - Tue.のみ【聴講】
昨年来のFinancial Crisisを受けて、急遽設置された特別講義。毎回、ウォートンのみならずUPenn内の専門家たちが代わる代わるレクチャーを担当します。
Auctionで高値が続き、なかなか競り落とせなかったことと、先のHuman Assetの授業をどうしても取りたくなったので、こちらは「聴講」とすることにしました。

という訳で、春は合計3.5単位と、最後のセメスターを比較的楽に過ごせるかと思いきや、どれもこれも歯ごたえのある授業ばかりで、全く気が抜けません。
と言うか、INSRとLGSTのクラスは、アメリカの社会・制度を学ぶという点で非常に有意義なのですが、当然のことながらそんな悠長な内容ではないので、マジで落ちこぼれそうな気配がビンビン…。臥薪嘗胆どころか、返り討ちに遭いそうです。
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# by whartonjapan09 | 2009-01-21 07:08 | オッサン

Eagle Fell Down (オッサン)

夢が終わりました。
Wild Cardでプレーオフ進出を決めて以降、快進撃を続けてきたPhiladelphia Eaglesが、NFC Championshipを目の前にして、ついに敗れてしまいました。

験(げん)を担いで、先週に引き続きタク、Ben、シンとともに我が家でTV観戦。
相手のホームPhonix(Arizona)ということで、スタンドは真っ赤に染まっていました。地元ファンの声援をバックに、出だしはCardinalsが圧倒。QB Warner(13)からWR Fizgerald(11)へのホットラインがバンバン通っていきます。
TVの前では、ビールがバンバン空いていきます。そして、ビール片手に、真っ赤に染まったバッファロー・チキン(Whole Foodsにて購入)をガンガン食っていきます。ちなみにこれは、Eagle(ワシ)がCardinal(=Redbird; ショウジョウコウカンチョウ)を喰ってやるぞ、という願掛けです。

前半終わって6-24、どう見てもCardinalsのペース。TDが3つ取れないと逆転できない状況でした。うーん、これは負け試合かなかぁ… ハーフタイムに入り、そう思い始めたところでした。
しかし、ここから巻き返しが始まります。後半、怒涛の3連続TDをあげ、25-24。奇跡が起きる予感。
しかし、終盤、ディフェンス陣がいい仕事をしながらも、ここぞというところで相手の攻撃を止めることができず、押し切られるように逆転のTDを許してしまいます。万事休す。

a0106603_15255992.jpg前半の大差をひっくり返し、押せ押せだっただけに、どうも負けた気がしません。勝てた試合だったと思います。
やはり、キッカーのAkersが、42ヤードのField Goalと3つめのTDの後のExtra Pointをミスったのが、流れを掴み切れなかった原因か…。今日は、完全にキックをひっかけていました。
TDに比べポイントは小さくても、抑えるところはキッチリ抑えないと、相手にスキを与えてしまいます。
しかしAkersは、ここまでのPlayoffでEaglesの快進撃を支えてきた立役者の一人。
オフェンス陣がTDを取れず沈滞ムードの中、確実に40-50ヤード級のFGを決め、ポイントを積み重ねてきたのです。彼を責めることはできません。

Eagles、ここまで夢をありがとう。
Superbowlでは、同じペンシルバニア州の隣町チーム、Pittsburgh Steelersを応援することにします(何と、タクがSteelersでプレーしたことがあるのです!)。
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# by whartonjapan09 | 2009-01-19 15:33 | オッサン