Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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カテゴリ:Mia( 8 )

Chance (Mia)

Miaです。

Takの投稿に便乗してわたしも「機会」についてひとこと。
Q2で私のクラスのStrategyの教授だったSarahが最後の授業でこんな言葉を贈ってくれました。

 「Chance favors only the prepared mind」 -Louis Pasteur

私たちがMBAで学んで卒業してまたビジネス社会に戻ったときに、というような文脈でのアドバイスだったと思いますが、Takやその他の同級生ともよくこの話題については話します。
 チャンスは、その用意をしている者にのみ訪れる、逆に言うと、チャンスって日ごろからその用意をしていないと、それが訪れていることに気づかずに、ポロポロ手の隙間からこぼれていってしまっているってことあるのではないでしょうか。Takによると、実はその先があって、チャンスには気づいたとして、それを実際につかむことができるかどうかがまた次のステップということらしいですが。確かにおっしゃるとおり。
チャンスに気づくこともそれを自分の手でつかむこともthe prepared mindの部分では共通なのではないかと思います。もちろん意識をしていなければ、それに気づくことはないだろうし、仮に気づいたとしても、用意をしていなければ動けない、アクションがとれなければチャンスはまたスルスルって逃げていってしまいますよね。

1セメスターを終えて、自分自身、たくさんのChanceに気づかずにmissしてしまったのではないかと反省しています。
ディスカッションの授業なのに、発言できずに英語のヒアリングの授業になってなかったか、クラスやラーニングチームにもっと積極的な関わり方、貢献の仕方があったのではないか、教授陣やゲストスピーカーともっと話し合ったり、企業のセミナーやフォーラムなどにもっと参加したりすることで自分の視野を広げることができたのではないか、などなど。すべて自分自がPrepareできていなかったことが原因である気がします。

2セメスターはここのところ改善するべく、頑張ろう!
間違いに気づいたらすぐ直そう!これもアメリカにきて学んだこと。こちらの人は切り替えるのがとても上手。「Make mistakes? Then, fix them.」ProfessorのSarahもStrategyを考える上でのいろいろな理論やフレームワークを教えていながら、最後の授業で、「あなたたちが現実の社会で、これらの理論が使えないとおもったなら、変えちゃって!」と事も無げ。教えられたことをまじめに受け取ってしまいがちな日本人の私にとってはびっくりですが、このスピード感とフレキシビリティがアメリカらしさのひとつの側面かもしれません。

先日偶然にApplicantの方と話す機会があり、1年前、自分もこの時期、ぎりぎりまでエッセイに没頭していたな、と思い出しました。あのころ思い描いていた今の自分は、もうちょっとカッコよくなっているはず、でしたが、実際はこんな感じでまだまだ理想の自分には遠く、Tedの言っていたとおり、自分のあるべき姿やアイデンティティに悩み、考える毎日です。でもここに来なければ、こんなことに気づくことも、考えることもなかったかもしれないわけで、それだけでもここにきた、このチャンスをつかんだ価値はあったとおもいます。そして何より、こんなことを純粋に話し合える仲間に出会えたことが今年の大きな収穫です。Applicantのみなさん、エッセイ提出前の今が一番大変な時期だと思いますが、自分自身でthe prepared mindであると思えるなら、おのずと結果もついてくると思います。みなさま一人ひとりにとってよい結果になることをお祈りしています。

 Class of 2009 Japanのみなさま、今年は大変お世話になりました。短いWinterBreakですが、各々、十分にEnergyChargeをしてまた2セメスターで元気にお会いしましょう。

 Have Happy Holidays!!
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by whartonjapan09 | 2007-12-23 07:03 | Mia

What is your spike? (Mia)

突然ですが、私、本を出版しました。

題名は「マッチ売りの少女に魔法のランプを」 エネルギーフォーラム出版
http://www.cosmogas.co.jp/member/m1/g/g01.html
といっても共著なんですが。

留学前の職場でマーケティングのプロジェクト(新サービスの開発と実施)を担当していたときの経験がエネルギーという業界にとってはなかなか画期的、ということで出版社からお話をいただき、実現したものです。

サービス内容は、電気も飛行機のマイルと同じように家庭用のお客さまに使用量に応じてポイントを貯めてもらい、他の商品、サービスを交換してもらう、というシンプルなものなのですが、そこは業界も違い、さまざまな規制もあり、社内の説得からはじまって、システム構築やアライアンス先との交渉など、一連の経過をドラマ風にしたててあります(笑)。まだまだ内容も文章も稚拙ですが、自分が携わってきたことが少しでも世の中にインパクトをあたえたり、形として残っていくというのはちょっとうれしいものがあります。

Whartonにきて、日本人の同級生が金融の分野だったり、スポーツビジネス、コンサルティング、メディア、それぞれに専門性を身につけ、それを強みにして、なにより興味をもって楽しんでその道に進んでいきたい、というみずからのSpike(WhartonのWEBページのタイトルでもありますね。)を明確にもっている姿勢にとても刺激を受けています。

先日も自分たちの業務経験をShareしよう!ということで有志の勉強会を実施しました。2回3回と続きそうで、違う業界の構造、考え方、ほんとのところどうなの?といった点が明らかになってとても勉強になりました。こういう基礎情報があると、関連する授業をうけても明らかに理解度が違ってきますよね。こんなふうにお互いに知識、経験を共有し切磋琢磨しあっているのがWharton class of 2009(Japan)です。

では、はたして自分の強み、Spike, Positioningは何なのか?
みんなに貢献できること、あるいは自分が将来、食べていことができる糧は何なのか??エネルギーという少々特殊な業界にいて、これまでも人並みにいろいろこなしてきたり、好奇心をもってはきたものの、知識には専門性と呼べるものはなく、Whartonのようにスペシャルな人の中に入るととたんに価値がなくなってしまいます。

でも強み、リーダーシップの発揮の仕方は、人それぞれいろいろな方法があるはずですよね。人がついてくる、リーダーに心が動かされる要因は複数で、しかも複雑。

私はもともと、組織や人のマネジメントに興味があって、ジェネラリストとして組織や人をリードするのもそれはそれで価値があることかな、とも考えたりしています。本を書いたことで少しながら反響もあり、エネルギーの会社からですが、今度話を聞かせてほしいというような依頼もちょこちょこあったりします。(今、留学中なので日本には帰ることができないのですが。)でもそうやって社会とInteractionしながらネットワークを広げていく、そういうこともきっと将来の強みになっていくかな、?? 

この2年間、自分の価値を確立させる、その目的意識をもってがんばっていきたいと思っています。チャンスがめぐってきたときにちゃんとその準備ができているように。
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by whartonjapan09 | 2007-11-05 04:07 | Mia

Live a Life at Wharton! (Mia)

 今回はWhartonの女性たちにFocusしてみたいと思います。
中間試験を終えたと思ったらもうすぐそこにFinalがせまっている、そんなハードな時間をすごしながらもWhartonの女性たちはとっても元気です。

女性比率が全米のMBAの中で高いほうであることも(確か40%近いとAdmissionが言っていませんでしたっけ??修正大歓迎です!)Whartonの特徴のひとつだと思います。

たくさんの女性と友達になりましたが、わたしのような独身者の他に、すでに子供が3人いて子育てをしながらMBAに来ている人や、ついこの間、出産して、すぐに学校に復帰している女性や、妊娠中の女性までいます。日本だと産休だ、育休だと1年近く会社を休むこともめずらしくないですから、そういった女性特有のことも特別視せずに彼女たちの自分の人生を生きるんだという姿勢と、バイタリティにはとても刺激を受けました。

またWhartonにはWWIB(Wharton Women In Business)という女性だけの組織があります。(女性は自動的にメンバーなはず、です。)主な目的は女性のビジネス界への進出を促進していくために学内、学外問わずさまざま活動を企画実施していく、というものです。

組織には複数のPositionがあり(例えば、ADMISSIONS、ALUMNAE RELATIONS、COMMUNITY SERVICE、CORPORATE RELATIONS、EXTERNAL RELATIONSなど。)、1年生の中から立候補者が自分のスピーチをWEB上に公表して、女子の学生だけによる投票で当選者を選ぶ仕組みになっています。

 こちらではみんな積極的に立候補しさらにはぜんぜん知らない人にも、メールで「私に投票して!」とごく自然に自分をアピールしています。自信があるとかないとか関係なく、だれかにどう思われているとか関係なく、自分の考えをストレートに表現してさらに行動していく彼女たちのすがすがしさに胸をうたれ、ちょっとこれまでの自分を見つめなおすいい機会になりました。

たしかに今、彼女たちと同じようにいろんなことに企画側としてコミットして、こなしていくことはハードワークだけれど、少なくともいろんな活動にアンテナをはって参加する側としてなら自分にもできるはず。そして少しずつ自分からもアクションを起こしていこうかな。
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by whartonjapan09 | 2007-10-17 13:53 | Mia

Do what I want! (Mia)

今日はマーケティングクラブの企画でWhartonのマーケティング教授陣の中
でも第一人者のProfessorBradlowのお宅でのBBQにCohort member
のShuとKarenと一緒に行ってきました!センターシティから車で20分ほどの
郊外にあるお宅で広いお庭(彼はそれでもせまいほうだと言っていたけど。)での
アメリカらしいホームパーティでした。20人ほどのクラブのメンバーとWharton
のMarketingを担当するProfessorたちとゆっくり話ができてとてもいい
パーティでした。

 わたしはエネルギー業界でマーケティングやっていたこともあって、Wharton
では少数派かもしれませんが、マーケティングをMajorにしたいなと考えています。
WhartonはFinanceの分野で確立された絶対のブランドがあるためMarketing
は相対的にかすんでしまいますが、全米でも高い評価を受けています。私として
はこの2年間でWhartonのMarketingのリソース(コアやエレクティブ、クラブ
活動など)をいろんな角度から経験してそのよさをお伝えしていきたいなと思って
います。そういう意味でもMarketingClubには優先順位を高く持ってコミットして
いきたいと考えています。

 教授とフランクに話しあえたことのほかに今日の収穫は、自分がMBAで本当に
やろうと思っていたこと、やりたかったことに対して1歩を踏み出せたことです。

この1ヶ月間、明らかに学校の授業についていくこと、課される課題の多さ、クリア
しなくてはならないテストなど、常に自分のキャパシティオーバーの状態でした。
私は好奇心が旺盛で自分を表現したり、いろいろ経験してみたいという気持ちが
強い反面、面倒くさがりやで引込み思案な性格で、その殻をなんとか破ってもっと
成長したいなと思っていました。だからMBAで自分の目的のひとつは勉強以外にも
いろいろな活動にコミットして、人との関わりの中でコミュニケーションやリーダー
シップ、マネジメント、チームワークを学ぶことです。この1ヶ月間は学校の授業に
ついていき、テストや課題をこなすことのみにOverwhelmingで余裕がなく、
勉強以外のことが後回しになり、自分の思うようにすごせていないな、という焦りと
このまま2年間が終わってしまうのではないかという不安がいっぱいでストレスを
感じた1ヶ月でした。

英語のDisadvantageがある自分にとってその状態がすぐに改善されるとは
とても思えません。だとしたら本来自分がMBAにきて本当にしたかったことに
ちゃんとコミットすること、そのために時間を配分して全体をマネジメントしていか
ないといけないな、と。

Marketing Clubではこれから各企業からパネラーを招いたConferenceや
Coca-ColaがスポンサーとなったCase Competition、NYへのBusiness
tripなど企画が目白押しです。自分のかかわり方次第でとても有意義な経験が
できると確信しました。今日は、自分のやりたいことに向かって1歩が踏み出せた、
ちょっといい1日でした。
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by whartonjapan09 | 2007-10-08 12:56 | Mia

有機的結合(Mia)

こんにちは。
今回は私もコア科目を受講しながら感じたことを書いてみたいとおもいます。

 以前にShuさんが、「大好き」、と書いていたMGEC(Managerial Economics)はミクロ経済学の位置づけですが、日本の経済学部で学んだミクロ経済学とは少し範囲が異なっています。MBAらしくManager、つまり経営者の視点で役に立つと思われるトピックにフォーカスしてコンテンツがまとめられています。

 生産者関数、費用関数、一般競争分析、独占寡占競争、プライシング理論、ゲーム理論など、経営者として必要だと思われるトピックをみっちり勉強する一方で、消費者関数や市場の失敗、公共財などのトピックは出てくる気配がありません。

 勉強していて違和感があったことのひとつが、生産者関数を考えるときに資本と労働という2つの大きなインプットを考慮するのですが、そこで労働は短期に調整が可能なもの、という扱いをすることです。もちろん日本でも大学ではこのように習うのですが、現実はそうはいかない、と一言添えるかな、と思いきや、教授も「要は労働者は簡単にレイオフできるもの」とあっさり言いきり、普段はあんなに質問をしまくるアメリカの学生もこの点には疑問がないようでした。

 理論には常に限界があるし、MGECもその例外ではありません。カリキュラムもそれを十分理解して構成されており、たとえば一般競争下で陥りやすい価格競争をいかに避けるかというMKTGのコース(以前、ルイ・ヴィトンのマーケティング担当の方とお話をする機会があったのですが、マーケティング、ブランディングの究極的の目的は営業&プロモ費用を不要にすることだとか。至言。)や理論では割り切れない組織や人のマネジメントを学ぶMGMTのコースもコア科目として設定されています。

 この他にもACCT(会計)、STAT(統計)、FNCE(ファイナンス)がコア科目に設定されており、このように有機的に結びついた複数の科目を学ぶことでリーダーとして意思決定をする際の最低限の素養が身につくのかな、と感じています。そしてさらにこの素養をグループワークやダイバーシティの中で自分なりに昇華させていくことで、また人を知り、人から刺激を受け、人から学び、人間力を備えることで、将来に自分のなりたいリーダーに必要な知識、スキルを身につけることができるのではないかと思います。

 さて、明日9月25日はMGECのMidterm Examです!笑顔で乗り切って、週末にはいつの間にか秋になっているPhiladelphiaを満喫しましょう!

 Good Luck all!!
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by whartonjapan09 | 2007-09-25 15:02 | Mia

パーティスタイル古今東西(Mia)

 ここ数日、このブログでもWhartonの授業の内容の濃さや予習復習、アサインメントの多さ、グループワークでの貢献などOverwhelmingぶりがとりあげられていますが、ご他聞にもれずわたしもその一員です。

 ですが、今回はちょっと勉強からはなれてアメリカのパーティスタイルについて書いてみようと思います。

 Whartonでも学校が始まったばかりというのもありますが、連日何かしらのパーティが企画されています。日本で「飲み会」というと、居酒屋やちょっとおいしい小料理屋でおいしいお酒とおつまみを前に、お座敷や掘りごたつでに座って(とにかく座って)、ちゃんと話をする、というスタイルが多いと思うのですが、こちらでは何もかもが反対です。

 まず、おいしい料理は期待できない。そしてスタンディング形式がほとんど(立って飲むと酔いも早く回るし疲れるので長時間がそもそもきついんです)。そのうえ、たいていBGMでガンガンに音楽がなっているのでじっくり話し合うという雰囲気ではまったくなく、お互いに大声で叫びながら「Hi!」を連呼してとりあえず自己紹介し、お決まりのことを話して、「さ、次!」といった感じです。

 ひとつ合理的と思ったのは、大体こんな感じなので、行くのも行かないのも自由(この場ですごく仲良くなることはまず無理だし、明日になればあまりお互いに覚えていない。。。)ですし途中退出も自由です(幹事さんも途中参加、途中退出をぜんぜん気にしていない)。

 なので1日に30分ずつダブルヘッダー、トリプルヘッダーも可能です。形式も大体前もってパーティチケットを買うか、ドリンクも自分の分だけ必要なときに買いに行くというスタイルなのであとで精算の必要もないわけです。

 慣れ親しんだ日本の飲み会が懐かしいですが、忙しい学校生活とソーシャル活動を両立させるにはこのスタイル頼みです!
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by whartonjapan09 | 2007-09-18 14:00 | Mia

MBA Convocation Class Of 2009 (Mia)

みんなの投稿内容と時間が逆行してしまいますが、Whartonでは
8月1日からプレタームが1ヶ月間あり、8月2日は日本でいう入学式が
ありました。

題名にある「Convocation」が入学式という意味ですが、辞書を引いてみると

・(英国国教会、Canterbury, Yorkの)総会、教区会
・(英Oxford,Durham大学の修士号所有者からなる)協議会

という意味もありました。U Pennは開学時に宗教から分離独立していますが、
もともとは英国国教会の聖公会系(プロテスタント系のひとつ)によって創立
されており、その名残なのかもしれません。

 そして、私たち同級生は、入学年ではなく卒業(するはず!?の)年、2009年を
とってClass Of 2009と総称されます。

 式は、今期から新しくDean(学長) of the Wharton SchoolになったThomas S.
Robertsonのスピーチに始まり、教授陣たちからのスピーチが2,3つあり30分
ほどで終了しました。日本もそうかもしれませんが、アメリカでは卒業式の方が
入学式よりもはるかに重要視され、かつ式も盛大です。

Deanのスピーチの内容の中で印象に残ったものは以下。
1.Expectations are high.
2.Be a force for good in this World.
3.Permit yourself to take a detour.

 要約すると、Whartonに選ばれた学生には、学校、社会、世界から高い
期待がかけられており、学生には自分がどの分野であれ、進む分野において、
世界を良い方向へ導くリーダーとなる義務がある。

 しかし、現実の人生で夢や希望はリニア(直線)的に実現しないこともある。
ここWhartonでもそう、自分の目標を達成するためにいろいろな行き方があり、
最短でリニアに行くことがいいとも限らない。さまざまな活動に積極的に参加し、
世の中を見て、世界を回り、道草をする余裕も自分に与えるように、という言葉で
締めくくられました。

 明らかに国民の間に経済的格差があり、高等教育の機会(表面上は平等だ
が、親の学歴や経済力で入学が公然と許され、学費もばか高い私立の大学院
に入ることはこちらでは至難のよう)が平等でないがゆえに、トップビジネスス
クールに来るような人間はエリートであり、社会や国をリードしていく「義務」が
あるんだ、という意識を植えつけるアメリカの入学式は、比較的、国民
の質も均質で、教育の機会も均等に与えられている日本で教育を受けた私に
とって、ちょっとした驚きを感じたイベントでした。

 聞いてはいたが、聞くに勝る学歴社会であり、歴然と格差がある国なんだな、と。
たまたま恵まれた環境に生まれ、恵まれた教育を受けられた人がこの国を
リードするのか。
ま、ブッシュ大統領もそうですけどね(算数できない(といううわさ)けどハーバード卒)。
そう、でも、もともと持てる人々はその力を世の中のために、いい方へ使ってく
れればいいのです。「ノブレス・オブリージュ」ですね。

 そして、私のように、何~にもバックグラウンドがない持てない人でも、彼ら
同様、このような機会を得た限りは、能力を生かしリーダシップをとる努力をする
のは義務であり、そうしないのは罪だ、くらいの意識でいてちょうどいいのかもしれ
ないと、自分なりにプラス思考で解釈することにしました。

 「意識は高く。」
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by whartonjapan09 | 2007-09-07 12:32 | Mia

自己紹介(Mia)

☆なまえ(ニックネーム):Mia

☆略歴:
 1999年 東京大学経済学部卒業
 1999年 某電力会社入社。電力自由化の制度改正とそれに伴う料金改定を5年間
担当後、マーケティング担当に。

☆Why MBA?
  職歴もそこそこ長いので、MBAを受験をしようと思ったきっかけ、受験にいたるまでのアクシデント(!)など山あり谷あり、いろいろとあるのですが、今回は端的にご説明しようと思います。

そしてそれはこの言葉がぴったりだと思います。

Wharton School(ウォートンスクール)のスローガン。

「Learn More. Do More. Be More.」

わたし自身の考え方や性格をとてもよく表現してくれるフレーズで受験時代から
この雰囲気をもつ大学に行きたいと思ってHPを見るたびに憧れてきましたし、
最終的に進学先を決める要因のひとつにもなりました。

 学ぶこと、実行することもスピードも人それぞれでかまわないけれど、今よりも
少しでも、一歩でも自分自身を向上させていこう、という意味だと思っています。
そしてその知識、スキル、能力を世の中や社会や、自分が属する組織、近くにいる
誰かでもいい、自分以外の人のためにも活かそう、そして質の高い人になること、
これこそがわたしがMBAに来た理由であり、これからの2年間の指針です。

 私の関心は「人」です。

 これまでの人生で、道に迷い、悩み、倒れそうになったとき、大きな壁が立ち
はだかったとき、私はそのたびに素晴らしい人やチームに出会い、支えてもらい、
刺激をもらい、成長させてもらってきました。組織、社会どんな場所であれ、
そこにいる人たちがどういう人か、リーダーがどんなマネジメントをするかでチーム
のパフォーマンスがぜんぜん変わってくると思います。

自分も将来、周りにいる人たちに少しでもプラスの刺激を感じてもらえる人間に
なりたいと思っています。そのためには、意見の異なる、バックグラウンドのこと
なるいろいろな人を理解すること、理解するためにこの2年間あらゆることに取り組む
こと、それがわたしの今考えていることです。

 09のみなさん、どうぞよろしくお願いします。
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by whartonjapan09 | 2007-09-01 14:00 | Mia