Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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カテゴリ:Ben( 12 )

Benの一週間(前半)

先日、R2の合格発表が行われたとのこと。合格者の方々、改めておめでとうございます。

今日は遅ればせながら合格発表記念ということで、合格者の方々や、今後Whartonを受験してみようかと考えておられる方々に、私の先週1週間の生活をご紹介しようと思います(別に知りたくないよ、というご意見もあろうかと思いますが・・・)。皆さんのWhartonでの生活のイメージ作りに役立つようであれば幸いです。

~~~~~~~~~~~~~

<月曜日>
朝7時起床。今学期は月曜日から木曜日まで毎日朝9時から授業が入っているので、朝ゆっくり寝られないのが残念です。眠い目をこすりながら、家から徒歩3分のところにある駅からトローリーに乗って学校へ。私はCenter Cityに住んでおり通学にはdoor to doorで約20分ととても楽です。

月曜日の9時からAdvanced Corporate Financeの授業を選択しています。この授業は受講生の半数がIBやPE出身者なので、ディスカッションは理論的・学問的な話にとどまらず、実務的な視点を混ぜたかなり高度なものになり、その議論を聞いているだけで、Whartonには本当に優秀な学生が揃っている、ということがよく分かります。法律のバックグラウンドしかない私はディスカッションの内容についていくのでやっとです・・・。

午前中の授業が終わってから、知り合いの2年生とランチ。アメリカ人の彼は日本のスポーツビジネスに興味があるので、話を聞かせて欲しいと言われ、ランチを食べながら、スポーツビジネスについて語り合いました。スポーツビジネスの将来とキャリアプランについて熱い話をし、私もいい刺激を受けることができました。

<火曜日>
午後3時に授業を終えると、すぐに帰宅して宿題にとりかかります。何とか7時半に宿題を終えると、家の近くに最近できたフュージョン系インド料理屋に向かいました。今日は今学期最初のLearning Teamメートとの食事会です。私のLearning Teamのメンバーはアメリカ人2人、インド人2人に私という5人です。昨年8月のLearning Team RetreatでLearning Teamが発表されてから既に8ヶ月。人種も育った文化も、キャリアもまったく異なる5人であったため、最初の頃は戸惑いながら作業をしていましたが、今では親しくなって、こうやって食事を一緒にすることも増えました。しかし、2年生になるとLearning Teamはなくなります。このメンバーで作業をするのも残り1ヶ月。ちょっと寂しさを感じつつ、夜遅くまで盛り上がりました。

<水曜日>
朝、学校に行こうと思いマンションのエレベーターに乗ると、同じマンションに住むクラスメートと一緒になりました。イケメンのアメリカ人の彼は私の顔を見ると「うっす。おはよ。」と日本語で挨拶してきました。実は彼、日本に長いこと住んでいたことがあり日本語はペラペラです(WhartonにはLauderプログラムという、international businessと語学の両方を学ぶプログラムというプログラムがあるので、彼のような外国語に堪能な真の国際人が多く集まっています。)。

彼とはクラスが同じ、住んでいるマンションも同じ、その上すごく気も合うので今では親友。先日、彼をうちに呼んでうちの奥さんの手料理でおもてなしをしたので(私は食べていただけですが)、その御礼に来週は私と私の奥さんを彼の家での夕食に招待してくれることになりました。料理は彼が作るのか、それとも彼の彼女が作るのか?どちらにしても楽しみです。
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by whartonjapan09 | 2008-04-04 13:21 | Ben

Benの一週間(後半)

<木曜日>
木曜日の午後はマクロ経済の授業。私はWhartonの名物教授Siegel教授ではなく、Abel教授の授業を受講しているのですが、実はこの教授も、FRB議長のバーナンキ氏と共著で本を出しているというだけでなく、連邦議会予算事務局のパネルアドバイザーを務めるなど大物です。しかも、授業はかなり面白い。名物教授以外にもこんな大物が普通に授業を教えているあたりにWhartonの底力を感じます。

今日の授業では最近のバーナンキ氏についてちょっと辛口のコメントをしたところ、学生から「Abel教授はいつFRB議長になるのか?」と質問をされ、「政治の世界には君に言えない秘密がたくさんあるのだよ。」とニヤリ。意外といつか本当に議長になっているかも?

授業が終わり、夜はCenter Cityの日本料理屋でJapan Trek Organizerの打ち上げ。135人の外人を連れての日本横断旅行は準備は大変だったけど、他のorganizerに助けられ、参加者みんなに日本の良さを伝えることができました。J-trek organizers最高!

<金曜日>
金曜日は授業はありません。しかし、今日はFinance Club主催のモデリングのクラスに朝から参加しました。Excelがあまり得意でない私はExcelの使い方を学ぶのに必死で本質的なところまで理解が追いつきませんでした。しかし、こういった自主的イベントに参加している学生が多いのには驚きます。みんな意識が高い!

<土曜日>
Japan Trekに参加したクラスメートのGeorgeが、「今まで色んな国を旅行をしたけれど、Japan Trekという私の人生で最高の旅行を企画してくれた君たちに感謝したい」といって、私と、私と同じCohortで一緒にorganizerを勤めたOさんの2人のために自宅でパーティーを開いてくれました。10数名を招待して行われたパーティーのメイン料理はGeorgeが作ったラム肉の香草焼き。味付けも焼き具合も最高で、一緒に行った私の妻もその料理に驚いていました。美味しい料理を食べた後は、音楽かけてワインを飲みながら、「人生で最低のデートは?」なんていうテーマで延々と深夜までぐだぐだと語り続けました。

<日曜日>
昨晩遅くまで飲んでいたせいでちょっと疲れ気味。でも翌週一週間の生活をある程度楽にするためには日曜日の予習が不可欠です。しかも水曜日にはマクロの中間試験があります。ちょっと気合を入れないと、と思いつつ、ちょっと勉強をしてはすぐに飽きて、5月からフランスのINSEADに交換留学をするための準備をして現実逃避。

夜には近所のCuba料理の店で、そのINSEADへ交換留学する学生の交流会があったのでちょっと顔を出しました。INSEADからWhartonに交換留学してきている学生とも知り合うことができたので、INSEADでのお薦めの授業を聞いたりして情報収集。

帰宅してから、結局今日はマクロの試験勉強をほとんどしていないことにちょっと反省し、少し勉強をしてから、適当なところで就寝。明日からの新たな一週間に備えます。


~~~~~~~~~~~~~

以上が私の先週一週間です。

但し、「特定のライフスタイルを強要しない」というのがWhartonの良さなので、皆さんがWhartonに入られても上記のような生活を送らなければいけないなんてことは当然ありません。ご自身の留学の目的に合わせて、ご自分に合った生活を考えてみてください。
そうすれば、きっと充実した留学生活を送ることができるかと思います。
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by whartonjapan09 | 2008-04-04 13:19 | Ben

Knowledge@Wharton(Ben)

Benです。

突然ですが、皆さんKnowledge@Whartonって読まれてますか?Wharton生には週に一回くらい最新号の告知メールが送られてくるあれです。名前くらいは知っているけれど、記事は読んだことない、Podcast版も聞いていない、という人もいますよね?(あれっ、僕だけ?)

僕はこれまでKnowledge@Whartonを完全に無視していたのですが、今日はたまたま今週号の告知メールを見てみたら、とても面白そうな企画が組まれていたので、思わずPodcast版をダウンロードして聞いてしまいました。

その企画とは、Whartonの誇る名教授、Jeremy SiegelとFranklin Allenの2人が、今のマーケットの状況について対談をするというもの。単独での講義も大人気の2人の対談という、Whartonならではの贅沢企画。内容的にも、既にRecessionに突入しているのか、FRBの利下げをどう評価するか(ダボス会議では批判も出ていたようですが、2人は比較的肯定的に評価しています)、アジア・ヨーロッパ経済の展望など、盛りだくさんで、Wharton生はもちろん、そうでなくても経済に関心のある人ならば誰もが聞くべき内容になっています。

まだRecessionに突入していないというSiegel教授に対し、既にRecessionに突入したというAllen教授。個人的にはAllen教授の見解に賛同するところが多かったのですが、皆さんはどう思われたでしょうか?
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by whartonjapan09 | 2008-01-25 08:52 | Ben

日本人で良かった(Ben)

先日、Sports Business Clubの企画(Negotiationの授業とのジョイントの企画)でArn Tellemの講演を聴きに行った。TellemはScott Borasなどと並ぶ、アメリカの大物スポーツエージェントの1人である。私が大学生の頃にスポーツエージェントにあこがれて色々と本を読んでいた際、最初に覚えた名前がTellemだった。

講演はNegotiationに関するもので、彼がこれまで大物アスリートの代理人としてどういった交渉をしてきたのか、エピソードを交えて語ってくれた。

特に印象的だったのは、Norma Garciapara(MLBの選手でオールスター6回選出のスーパースター)を代理してBoston Red Soxと契約延長の交渉をしていた際、Red SoxがGarciaparaの残留を望んでいると伝えながら裏でGarciaparaと同じポジションだったAlex Rodriguezを獲得しようとしていたことが判明したというエピソード。Tellemは「契約交渉において最も重要なのは信頼関係だ。それが破壊されたら交渉はできない」と語っていた。

他にもMLBのAlbert BellやJason Giambi、NBAのKendall Gillなど、スーパースターの契約交渉に関する話題がたくさん語られ、会場は多いに盛り上がったが、Tellemが講演の最後に一際時間をかけて話をしたのは松井秀喜選手の話だった。松井秀喜選手の代理人でもある彼は(ちなみに、松井稼頭央選手や井川投手の代理人でもある)、「HidekiはTrue Athlete。 Samuraiで、humble。Integrityがあるすばらしい人物だ。彼の代理人を勤めたことは、自分の代理人のキャリアを大きく変えてくれた("career changer"という表現をしていた)」と語った。

300人を超す学生が集まる中で、アメリカの超大物エージェントが、MLBやNBAの他のスーパースターの誰よりも松井選手を称えた。そのことで、アメリカに来て初めて日本人として誇らしい気持ちになった。

講演後、Tellemに名刺を渡し、自分も代理人の駆け出しであることを伝えた。Tellemも日本人の選手をより多く代理したいと考えているそうで、かなり興味をもって私の仕事について質問をしてくれた。最後に彼に「いつか一緒に仕事をしたいね」と言って分かれたが、近い将来、日本人プロ野球選手のMLB挑戦を彼と一緒にサポートする可能性は決して低くない。それが実現したとき、「Whartonでの講演で話したね」と伝えられたらさぞ楽しいだろう。
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by whartonjapan09 | 2007-11-14 05:59 | Ben

メキシカン・レストラン(Ben)

Benです。

9月の終わりにLearning Teamが発表されてからこれまで、うちのTeamは実は一度も全員で揃って食事に行く機会がありませんでした。しかし、昨日は久々にみんなの予定が合うということで、Strategyの予習もそこそこにCenter Cityのメキシカン・レストランへ行きました。ビールを片手にタコスをほおばりながら、1Qの感想を語り合っていたのですが、面白かったのはClass Participationの考え方。

僕はClassでの発言が重視されるアメリカの教育制度で育ってきたアメリカ人はClass Participationが成績評価につながっていることを当然のことと受け止めているのだろうと考えていたのですが、意外にも彼らの意見は逆でした。授業中、他の学生と同じくらい発言をしているCとLが、Class Participationの比重が高い授業では、みんなよく考えずにあまり意味のない発言をしてしまうので結果的にTakeawayが減ってしまい問題だと、意見を言っていて、他の二人もそのとおりだと同意していました。

また、僕は所謂ソフトスキル系の科目はあまり好きではなく、アメリカ人がああいった科目で真剣に議論できるのはやはりカルチャーの違いだなぁ、と勝手に思っていたのですが、実は彼らもソフトスキル系の科目は相当嫌っていることも分かりました。

これまで僕のLearning TeamはAssignmentのために必要最低限の範囲でのみ集まる、という大人な関係を築いていた半面、逆にあまり深い話をする機会もなく、それほど打ち解けられていなかったのですが、昨晩色々と本音で語り合い、最も違っていると思っていた部分で意外な共通項を発見できて、心の距離が一気に縮まったような気がしました。

ところで、日本ってメキシカンの美味しい店があまりないですよね。メキシカン・レストランのチェーンを日本でやったらもうかるか?というのも昨日の議題の一つでした。誰か(Tomさん?)やりません?
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by whartonjapan09 | 2007-11-02 02:05 | Ben

Sports Business Club

Benです。

久しぶりの更新になってしまい、申し訳ありません。

この2週間、実は振り返ってみると学生生活ではあまり変化がなかったような気がします。いい意味でも悪い意味でも落ち着いてしまって、日々がただ淡々と流れていました。唯一の変化はようやくClubに入ったことでしょうか。入った Clubの一つはSports Business Club。Sports Businessに転職する学生を対象にしているクラブで、実際に2年生にも来年NBAに就職する予定の学生がいたりします。僕も日本でプロ野球選手の代理人や、その他Sports Business関連の案件を担当しており、今後もそういった仕事を続けたいと考えていることから、このクラブに入部することにしました。

ところで、Sportsといえば、先ほどBoston Red Soxがワールドシリーズの進出を決めました。2004年にバンビーノの呪いを解いてワールドシリーズを制覇し、今年もまたワールドシリーズ進出。ここ数年のBostonの成績は素晴らしいものがあります。

ではBostonはなぜそんなに強いのでしょう?ラミレスやオルティズを中心とした破壊力抜群の打線があるから、カート・シリングやベケットなど、すばらしい投手陣がいたから。色々な見方があると思いますが、Bostonにはこれらの選手と同じくらい重要な欠かせない人物がいます。それはGMのTheo Epstein。彼は2004年にGMに就任し、チームの改革を進め強豪を作り上げますが、驚くべきことに彼はGM就任時まだ28歳でした。若すぎる、といった批判を受けますが、彼は統計学を駆使して、毎年確実に勝つことのできるチームを作り上げました。それまで各チームが直感に頼って運営されていたところに、彼は科学と頭脳を持ち込み、アメリカのスポーツ界に大きな衝撃を与えたのです。今では各チームがMBAや弁護士の優秀なGM候補を探しているほどです。

そんなEpsteinと僕には共通点があります。それは彼も僕も弁護士であるということです。同世代の同じSports Businessに関わる弁護士として、Epsteinは僕にとって憧れの存在であり、また(かなりおこがましい言い方ですが)ライバルでもあります。

Epsteinとは違った形になると思いますが、僕も僕なりのやり方で日本のSports Businessの発展に貢献をしたいと思っています。そのためにも、Sports Business Clubには真剣に取り組むつもりです。
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by whartonjapan09 | 2007-10-22 14:25 | Ben

プラスアルファ (Ben)

Benです。

僕らがHell Weekに苦しんでいた間、日本のビジネスローの分野では二つの大きな出来事がありました。一つは金融商品取引法の全面施行。そして、もう一つは日本初の三角合併の発表です。

実はこれらに限らず、我々がアメリカに来てからの数ヶ月間で日本のビジネスローの実務では重要な出来事がいくつもありました。村上事件しかり、ブルドックソース事件しかり。新聞でこれらの事件に関する記事を読むたびに、実務がこんなにも速く動いていく中のんびりと大学のtaskをこなしているだけでいいのか、という焦燥感にかられます。授業の課題の量は確かに多くて、他のことに手を出す余裕はあまりないけれど、でも大学が課しているプログラムをこなすだけでは自分にとって本当に有意義な留学生活にはならないのではないか。

そんな中、docさんは授業以外にも自分を向上させるために自身に課題を設定されているのをdocさんの個人ブログで見つけました。さすがdocさん、意識が高い!

そこで、僕もdocさんに触発されて学校のtask以外の課題を設定します!具体的には日本で起こった最近の事件について法律とビジネスの両方の観点から分析し、機会があればこのブログなどでWharton Japan 09の皆さんにも情報共有をしたいと思います。

僕が三日坊主にならないよう、皆さん見張っていてください。
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by whartonjapan09 | 2007-10-06 08:27 | Ben

BlackstoneのCLOの講演に行く(Ben)

Benです。

MGECのMid-termお疲れ様でした。個人的には、本学期に入って最初の比較的大きな試験なのに、何だかあまり緊張感のないままに受けてしまったことに、ちょっと反省はしていますが、とりあえず終わったことは振り返らず、次の課題をどんどんこなしていくことにします。

さて、先週と今週はMGECのMid-termの他にも、MKTGのCase Write Upの締め切り、STATSのプロジェクトの締め切りなどなど、とにかく課題が盛りだくさんで、Whartonの1年生にとってかなりハードな2週間なわけですが、そんな中、先週、現実逃避を兼ねてBlackstoneのChief Legal Officer、Bob Friedman氏の講演を聴きに行って来ました。この人、先日BlackstoneがIPOをした際の中心人物として有名ですが、実は元々Simpson Thacherというアメリカの超有名法律事務所のパートナーで、M&Aの分野ではトップクラスの弁護士だったのに、事務所を辞めてBlackstoneに移ったというなかなか面白い経歴の人です(ちなみに、Penn Lawの卒業生でもあります。)。

当日は会場に入りきれないほどの人が集まり、Blackstoneの注目度の高さを感じさせました。話の内容は当然IPOに関するものが中心で、Private Equity FirmであるBlackstoneが上場を決意した理由、上場審査の過程で生じた法律上、事実上の問題(議員や多くのマスコミが上場を阻止しようとしていた、というような生々しい話)など、Wallstreetで読んだストーリーの表から裏側までが語られ、とても面白いものでした。講演を聞き終わった後、久々に仕事がしたいという気持ちになりました。

Whartonはこういった外部スピーカーの講演が充実していて、ほぼ毎日のようにどこかで誰かの講演がやっています(今週は私が把握しているだけでも、インドの蔵相の講演とColgateの元CEOの講演が予定されています。)。こういった講演は授業では学べない多くのことを知る機会になるし、いい刺激を受けられます。授業の予習復習だけでMBA生活が終わってしまってはもったいないので、こういった講演にも積極的に参加していきたいと思います。
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by whartonjapan09 | 2007-09-27 11:12 | Ben

Learning Teamでの役割 (Ben)

docさんの指摘どおり、視野狭窄に陥りがちなBenです。
ちょっと気を付けねば。

さて、授業が本格的に始まって早くも3週目。Learning Teamで集まる時間も日に日に増えてきました。私のLearning Teamは、口達者なアメリカ人3人と我の強いインド人の女性1人、それに私という5人組。会話のペースは非常に速く、英語力で劣る私は必然的に5人の中で最も発言が少なくなっていました。Meeting中、あまり大した発言をせずにいたため、最後に「ところで、Benはどう思うの?」と気を使って話題をふってもらったりすることもしばしば。

しかし、Learning Teamでの集まりを重ねるごとに徐々に自分の発言の割合が増え、Team内で自分に期待される役割も徐々に変化してきました。最初はケーススタディーの分析結果等、授業の内容そのものについての発言がほとんどでしたが、そういった発言で信用を得られたせいか、昨日などはチーム内での作業分担を私が取り決める流れになっていました。

考えてみれば、私が事務所で勤務していた際はほとんどの案件でチームをまとめる立場で仕事をしてきました。4,5人のグループを取りまとめるのはまさに私の得意分野。これまで言葉の壁や、Learning Teamメートの老け顔の前に、ついつい遠慮していましたが、もう少しTeamのまとめ役をやってみてもいいかもしれない、と思えてきています。
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by whartonjapan09 | 2007-09-19 14:53 | Ben

ちょっといい話(Ben)

Benです。今日はちょっといい話をひとつ。

Statisticsの授業を教えているEdward George教授。授業中は統計学の美しさについてしっとりと語り、穏やかなおじいさん。学生からは”エド”と呼ばれ親しまれているWhartonの名物教授の1人です。彼は、他の多くのトップ校の教授同様、学者として、教育者としてすぐれた実績を残しています。しかし、そんな彼が他の教授とちょっと違うのは意外な過去をもっていることです。

多くの大学教授は学生の頃から成績優秀で将来が嘱望されていたのだろうと思います。しかし、エドはちょっと違ったようです。後に教授になった彼のこと。当然、若い頃から才気あふれていたのでしょう。しかし、あまりにも能力がありすぎたのか、彼は「自分は頭がいいから、勉強をしなくても大丈夫」と慢心していたそうです。そして、気がついたとき彼は落ちこぼれていました。落ちぶれて(?)ポーカーで飯を食っていた時代すらあったとか(ポーカーで飯が食べられるあたり、既に統計学者としての資質を感じさせますが・・・。)。そんなどん底にいた彼を救ってくれたのは周囲の教授や先輩達だったそうです。周囲に助けられた彼は学問の道を再び歩き始め、統計学者として大成しました。

エドはそんな経験を僕らに話してくれ、そしてこう言いました。「君たちが人生に戸惑ったらいつでも相談に来てくれ。先輩達が僕を助けてくれたように、僕も君たちを助けてあげられるかもしれない。人生とはそうやって先輩から受けた恩を後輩に返していくものなんだ。」と。

ちょっとクサい話ですが、学者として優秀なだけではなく、こういう考え方を持った教授に教わることができている僕らはとても幸運だと思います。

以上、ちょっといい話でした。
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by whartonjapan09 | 2007-09-11 13:08 | Ben