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カテゴリ:シン( 15 )

Japan Trek 2008-PartⅠ (シン)

“How was your spring break?”
“I went to Japan, and it was just AMAAAZING!”

春休みが終わり、学校が始まった。そして、廊下や教室のいたるところでこんな会話を耳にした。昨年から準備をしていた僕達のJapan Trekは大成功に終わった。日本では、参加者もオーガナイザーも寝る時間を惜しみながら色々なところに行き、おいしい飯を食って、夜はカラオケやクラブなどで騒いだ。

日本人全員が一つになり、勉強時間や睡眠時間を削り、魂を込めて作り上げてきたJapan Trek。楽しんでもらいたい、日本に対する理解を深めてもらいたい、そして何よりも、僕達の日本のよさを一つでも多く見せたい、っという強烈な思いが僕達を動かしてきた。そして、その1週間は怒涛のごとく過ぎ去って行った。準備期間からするとあまりにも一瞬の出来事だったので、正直終わったという実感はまだわかない。何か、まだ学校に行ってオーガナイザーのみんなに会うと、そう言えばあのオプショナルツアーどうなってるの?っとついつい聞きたくなってしまう。

一つの大きなものに向かってひたすら走り、そして走り切ってみた後のどことなく来る寂しさというのはある。ただ、それ以上にやっぱり収穫の方が多かったのも事実。まずは、友達が最高に増えた。日本人を含め参加者は150名、これはウォートン全体の約1割に当たる。学校の居心地ももともと別に悪くはなかったが、格段に良くなった。そして、学びもあった。外人から見た日本の姿というものもよくよく理解できたし、Trekをオーガナイズする過程においても、あえてMBAチックに言えばリーダーシップやチームワークといったものを考えさせられる場面がかなり多くあった。また、日本人の間での絆も深めることができた。この絆は一生ものだと思うし、僕にとって大切な宝になるだろう。最後に、最高の思い出と一つのことを成し遂げた自信をくれ、ウォートンの一員としての自覚、そして日本人としての誇りを再認識させてくれた。

っと、少し真面目に書いてみたが、と~り~あ~え~ず~…、


「すんげ~~~~楽しかった!もうマジで超~~~~~最高!!!!!」


本当にJapan Trekに参加してよかった…。無事に終わってよかった…。みんな楽しんでくれたみたいでよかった…。どんなハプニングが起こったか!?外人の日本への反応はどんなもんだったか!?は後続の人達に託すとして、とある参加者がくれたお礼メールの一文を抜粋して、Japan Trek終了報告の第一弾を終了します。

a0106603_77151.jpgLike everyone else with whom I spoke on this trip, I am so touched that each of you worked since the fall, and devoted this past week, to share your culture with us. I hope that it makes you happy to know just how happy we were. The experience is what we imagine our MBA experience to be, when we imagine it at its very best: interactive, engaging, social, exhausting, impeccably-organized, eye-opening, profound, inspiringly international, ridiculously fun… in a word, perfect.

参加者のみなさん、日本に来てくれてありがとうございました。そして、オーガナイザーのみなさん、ウォートンで最大で最高のTrek、本当にお疲れ様でした!
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by whartonjapan09 | 2008-03-20 07:20 | シン

有言実行!? (シン)

既に他の人が書いてくれているように、僕も例のDIP Weekということで、Electiveを取っている関係で長い旅行にはできませんでしたが、昨日から一泊でナイアガラの滝を見に嫁と二人で行って来ました。冬にナイアガラの滝はちょっと~って、思ったあなた!…、正解!もうホントちょ~寒かった!でも、冬のナイアガラもいいもんですよっ!

っで、実は、最後の最後まで行くのを悩んでいたこともあり、予約は取ってなかったんですよ。でもそう、なんせ僕の今年のテーマは「アクション」。やっぱり思い立ったら行かねば!ってことで、実行に移すことに。えっ!?方向性がおかしい!?いいんですよ。僕には一点の澱みもございません。ただ、直前だと飛行機とか思ったより高かったので、ここはいっちょレンタカーを借りて片道420マイルの道のりを突っ走ることに。いや~、長かった~。しかも帰りはずっと大雨で、超が付く視界不良に加え、路面凍結の心配をしつつの運転だったので、もう神経がすり減るすり減る。Cotopaxiで自然の恐ろしさを感じてきたにも関わらず、やっぱりなかなか成長できていないようです…。

肝心の滝はと言えば、凄かった!ナイアガラですよ、ナイアガラ。凄くない訳がない。しかも、水しぶき飛ばし過ぎ!来ていた観光客の中には、ジャケットが水しぶきでパリパリに凍っていた人もいました。もちろん、夏じゃないので、滝のふもとまで行ったり、乙女号に乗ったりっていうのはできませんでしたが、それでも自然のパワーは十分に感じることができました。水が落ち切るのには時間的には1~2秒くらいしかないのでしょうが、一点を見つめてその流れ落ちていく水を上から下まで追ってみると、なんとも“いかめしい”と言うか、“おごそか”と言うか、なんか変な表現ですが水がとても堂々としていて、吸い込まれちゃうような感じがしました(ちょっと水が濁っていて汚かったけど)。
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若干無茶な旅行でしたが、こうしてシン家のアルバムに一枚のページを増やすことができました。帰国前には何ページになっているのか?楽しみです。こうゆうのも、MBAだけじゃないですが、留学の一つの側面かと思い、ご紹介を。
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by whartonjapan09 | 2008-02-02 14:55 | シン

西暦2008年 (シン)

こっちに来る直前、僕はこう漏らしたことがある。

「正直、2年間MBAに行くよりも、日本に残って仕事をしていた方がキャリア的にもスキルの面においてもいいような気がしてきた…」

でも、やっぱり今はこっちに来て本当に良かったと思っている。もちろん、まだこちらでの生活は半年しか経っていないので最終的な結果がどうなるかは今後次第だが、Whartonという環境は、仕事に関連することもそれ以外のことにおいても期待以上の学びをもたらし、いい出会いを与えてくれ、数多くの機会を提供してくれた(っというか、多すぎて機会をものに出来なかったケースがほとんどだけど…)。遅くなったけど、まだ一月ということで、今回は新年の抱負を。っで、今年の僕のテーマは「アクション(挑戦)」。対象は問わない。何事も「んっ!?」っと思ったことがあったらとりあえず動いてみるってこと。

例えば、先日MBA Pub(Whartonでは毎週木曜日に学校でPubが開催されます)の一環として開催されたJapan Pubのこと。MBA Pubには本来なら毎週顔を出した方が人とのつながりも増えるしいいのかもしれないけど、やっぱ他の色々なこととのバランスを考えるとなかなか僕は顔を出せていない。内容はといえば、立食形式のパブで、日本の飲み会みたいにみんなで大騒ぎをするようなものではない。個人的には、少し寂しいな~って感じちゃう部分も…。ただ、今回はJapan Pubということで2年生の日本人の人達が頑張っていたし、せっかく来た時くらいはと思い、そろそろ帰ろうかな~っと思っても、動かずして何も起きずの精神のもと、ちょっと残って活動してみることに。そしたら、コホート・メートであんまり話したことなかった奴と会って、色々と話すことができた。しかも、すんげ~いい奴だった!帰り道、タクシー拾って乗り込もうとした最後の一歩でなぜだか水溜りに足突っ込んで靴が水浸しになっちゃったことを差し引いても、いい出会い(半年経った今で遅いけど…。でもいるでしょ!?同じところに一緒にいるけど、あんまり喋ったことない人って)があったから、やっぱ「どうしよっかな~」ってのを乗り越えて活動してみた甲斐があった。

もう一つは、先日行ってきたWharton PE&VC Club主催のMBA No.1の規模を誇るPE&VC Conference。僕は転職をするわけでもないので、正直このような就職活動が絡むイベントには参加する必要がないと言えばない。でも、やっぱやっていた仕事柄か、関心は大。しかも、Guy Hands(PEの泣く子も黙る超有名仕事師)が来るからってことで、以前から申し込みはしていた。でも、一日中話ばっかり聞いているのも面白い話ばかりじゃないだろうし、当日少し寝坊しちゃっていたこともあり、行く前は「あぁ、かるく面倒臭い」っと思った。ただ、せっかくの機会だしと思い、重くなりかけいていた腰を上げて予定通り参加することに。そしたら、Carlyleの創業者の一人であるDavid Rubenstein氏の話はなかなか味があって面白かったし、Guy Hands氏の口から「アカウンティングの理解も大切だし、サプライ・チェーンを理解してなきゃだめだし、人をモチベートするという人材の扱い方を知らなきゃだめだ」という、最近コア科目に嫌気がさし始めていた僕にはドキッとするとても有難いお言葉をいただくことができた。やっぱりPE&VC Conferenceに行った甲斐があった。

はっ!?当たり前じゃん!って思うかも知れない。ちっちぇ~な~って思うかも知れない。でも、半年たって、こっちの生活にも慣れてきた今だからこそ、あえてこっちに来たばかりの頃のバイタリティーとアクションを起こすことの大切さを思い出したい。誰かが僕のために何かをやってくれるわけではない。そして、アクションを起こさなかったら、もしかしたらいい機会との巡り合いを逃してしまっているかもしれない。もちろん、無駄な時間と労力を費やす結果になるかもしれない。でも、それを避けて機会を逃してしまうことになるのであれば、僕は無駄になろうと動く方を取りたい。ってことで、今年は「アクション(挑戦)」をあえてテーマとして臨むこととする。


a0106603_1225477.jpgちなみに、先週行ったJapan Trekの説明会は、みんなで力を合わせて頑張ったこともあり、広い教室で立ち見が出るほどの大盛況だった。このまま、一人でも多くの参加者を集めて、みんなに日本の良さを知ってもらうことができたらと思うし、このTrekを通じてWG 09の日本人間の絆をより一層強めることができたらと、心底思う。
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by whartonjapan09 | 2008-01-22 12:09 | シン

Leadership Venture – Ecuador Trek (タク&シン)

シンです。タクの前半に続き、Leadership Ventureの後半の模様をご紹介(すいません、こっちも長いです)。

◇ Day 6 (Jan 3~Jan 4)
高山病対策のための薬と水の大量摂取せいか?登頂に向けた緊張&興奮のせいか?それとも標高のせいか?昼の氷河トレーニング後と夕食後の仮眠最中には何回も目が覚め、あまり熟睡できなかった。深夜、ギアの確認、水分の確認、栄養補給のためのお菓子の確認を終え、いよいよ出発の時が来た。

チームメートと山小屋の中で「We can do it!」っと、テンションを高めた後、行くぞ~っと外に出る。待ち構えているのは静まり返った美しい自然の夜・・・、あれっ!?うそ!?そこは昨晩とは打って変わって、もの凄い強風が吹き荒れていた。今考えると、これは山を甘く見ていた僕達への警告だったのかもしれない。

不満を言っている場合じゃないと、気持ちを切り替え出発。ヘッドランプを付け、前の人の足元を見つめながらひたすら斜面を登って行った。そして雪が深くなってきたため、ブーツにクランポン(でっかいスパイクのようなもの)を装着するため一時休憩、っと思ったらそこでハプニングが!僕が背負っていた水のチューブ先が外れて中の水を放出し始めた。グローブを外していたため、その水が手にかかり一瞬で凍結。あわてて手をジャケットの中にしまい、グローブを手繰り寄せ、そのままグローブを装着。チューブは即凍ったため水漏れは止まったが、手が使い物にならなかったので、クランポンをガイド付けてもらう羽目になってしまった。気を取り直して再出発。っと、しばらく登っていると、またまたハプニングが!僕の前を歩いていたアメリカ人のJimが足にロープを絡ませ僕の横を転げ落ちて行ってるじゃ~ありませんか!!!慌てて昼間練習した通り、ピッケルを雪にさしそこにしがみついた。幸い5人一組でこのような時のために命綱でつながり合っているため、僕の後ろにいたタクがJimを救出。また、長~い長~い旅路へと戻って行った。

強風は相変わらず吹き続けていた。顔を上げると雪が顔に突き刺さり痛いので、ひたすら地面を見続けていた。空気も薄く、一定のリズムを保っていても息が上がって苦しい。おまけに、ほとんど急斜面で、地面にはいつくばるようにして登らなきゃいけない個所も。でも、時折夜空を見上げてみると、これでもかいと言わんばかりの最高の星空。ホントきれいだった。

色々なことを考えた。人生のこと、家族のこと、友達のこと、自分のこと、昔の思い出のこと、おいしい食べ物のこと、欲しい物のこと、などなどと。そして、朝日を迎えた。絨毯のように敷き詰められている雲から昇ってくる太陽は、今までに見たことのない美しさだった。そして、「2008年も最高の年でありますように」っと朝日に手を合わせ、また足を一歩一歩頂上に向けゆっくりと、でも着実に進めていった。
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途中、同じチームメートのDaveが脱水症状で下山する羽目になったが、出発から10時間後、無事標高5,897メートルの頂上に到着。最高の眺めと、なんとも言えぬ達成感を感じつつ、みんなと喜びを分かちあった。一方で、限界まで達している疲れと、当初考えてもいなかった過酷さに、やっと終わった・・・、っと正直感じている部分もあった。結局僕達が登っている最中はずっと強風が吹き続けていたが、ガイドに言わせると、普通は風が吹いても吹き続けることはなく、今回は超レアな状況だったらしい。
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山小屋に下山後、休む暇もなく荷物をかたずけ、そのままもう一段低い(と言っても、標高3,750メートル)ロッジまで移動。“Hot Shower”があるということで胸を弾ませて蛇口を捻りしばらくぶりの風呂を堪能することに。

「ふぁ~!さいこ~っ!ちょ~冷た~いぃ!!!」

残念ながら、いくら待てど、冷たい水しか出てこなかった・・・。きゃっきゃ、きゃっきゃと水と格闘した後、ロッジでおいしい夕食とワインをみんなで堪能した。登山中起きたハプニング等々大いに盛り上がったが、さすがにみんなも疲れていたのか、しばらくしたらお開きとなり、床へ向かった。その晩は、どこからともなく聞こえてくる地鳴りのようないびきも全く気にならず、死んだように朝まで熟睡した。

「あ~疲れた。早く家に帰りたいな~・・・。それより、よく考えてみると、結構危険な場所とか道を通ってたな~、今日。Jimとか一歩間違ったら死んでたかもしれないな~。」

◇ Day 7 (Jan 5)
朝食後、今回の色々な出来事を振り返るDebriefingを行った。ゴール設定やチーム・ビルディング、リーダーシップのあり方についてなど、それぞれ意見交換を行った。内容的には、特にこれと言って目新しいことはなかった。目標というものがどのように個人レベルの行動の方向性に影響を与えるか、状況を必要に応じて正確に報告することの大切さ、不確実性が先に待ち受けている際の事前対策のあり方、チームとして機能する際のリレーションシップの重要性、などなど。ただ、ひとつ違うのは、ある意味極限に近い環境でそれらを肌身で体験しながら感じたことであり、よく教室でも耳にすることだが、学びという点では、はるかに効果的でかつ意味があったと思う。

そしてロッジで昼食を終え、キトの街へバスで戻って行った。その夜は、お待ちかねの打ち上げディナー。Tシャツをある人からある人へ今回の思い出の一言を添えながら交換し合うイベントを行ったり、今まで撮った写真などを見せ合いながら思い出話をしたりと、なかなか楽しい時間を過ごした。ただ、うまい酒で何とかカバーはしたが、飯は最高にまずかった・・・。
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◇ Day 8 (Jan 6)
翌日から学校が開始となるため、早朝にエクアドルを出発し、アメリカに戻った。ドミニカで僕は乗り継ぎを行ったため、常夏バカンスをエンジョイした人達の中にでかい登山用のリュックを背負って紛れるという、なんとも言えない浮きっぷりを演出しなきゃいけない場面もあったが、大きなトラブルもなく、無事帰宅。翌日の学校に備え、久々の家のベットで熟睡した。


出発前は、色々と準備に時間と金もかかり、少し面倒臭いな~って思った時もあったけど、今回のこのLeadership Ventureは僕にとって一生忘れることのないとても貴重な経験になった。もちろん、富士山にも昇ったことのない僕が、6,000メートル級の山に登ったってことだけで十分価値があるのかも知れないが、外人と一緒に生活し共通の目標を持って本気で頑張れたこと、そしてそれを通じて彼等の本性的な側面を垣間見つつ、チームワークというものについて肌身で感じながら学べたことというのは、今後の僕にとって貴重な財産になるに違いないと思う。

山は高ければ高いほど困難を極め、リスクを伴う。人生も一緒のような気がする。目標や志を高くすればするほど、大変で時にはリスクを取っていかなければならない。そして、両者にもう一つ共通することは、それを達成した時の喜びや感動、うれしさだと思う。色々と大変な面も多いけど残りの留学期間を頑張ろう、っと思えたTrekだった。
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by whartonjapan09 | 2008-01-14 12:32 | シン

どうでもいいですが・・・。 (シン)

勉強から逃避してたらフッと感じたのでちょっと。

先日、学校に行く途中に何人かのクラスメートに会った。「どこ行くんだ?」っと聞かれたので、「学校」っと答えた。反応はみな共通で「休みなのにか?」というものであった。そりゃ、そ~だろ~よ!休みだろうが、やらなきゃ追いつけない部分もあるんだから、やるしかないだろ~よ!…、でもね、ちょっと待てと。この会ったというクラスメートは、一人アメリカ人もいたけど、他はネイティブの奴らじゃなかったな~…。奴らは大丈夫なのか?それとも、やっぱあんまり気にしてないのかな、勉強のことは?Whartonに来ている奴らは、みんな本当に優秀だけど、勉強しなくてもできちゃう奴なんて世の中にはめったにいない。ここに来ている目的は人それぞれ違うだろうし、だから勉強に対するプライオリティの置き方も人それぞれあると思う。でも、平均するとやっぱり日本人はよく勉強している方だと思う。っと、考えていると、この違いはやっぱり日本人の生真面目な気質から生じているものなのか!?っと思ってしまう。

この間、コホート対抗のFlag Footballを見に行ってた時、生まれて初めて本物の雪を見るとはしゃいでいた、おじさんのくせに何とも愛くるしいおじさんインド人からこう聞かれた。「何で日本はあんなにすごい技術あるの?」っと。戦後の一貫した経済成長への努力、資源の問題、アメリカとの同盟関係等々、色々と理由はあるかもしれない。でも、日本人のコツコツと頑張れる生真面目な気質というのも一つの答えだと思う。こっちに来て、教材で取り上げられる日本の企業といえば製造業のどれかしか出てこない。教材に出てくる企業のレベルになると、もう日本的カルチャーがどうのこうのというレベルを超えてるし、各社それなりの独自の強みというのを築いているように思う。でも、ここまでの製造業への偏りを目の当たりにすると、やはり日本人が得意としていること、向いていること、というものが浮き出てくるような気がしてくる。逆に、プロフェッショナル・ファームのよう分野では外国組の方が全然強いし、それらの産業は生真面目な気質の持ち主がなかなか勝者となれない面があるのかもしれない。

まっ、最近は変わってきているようにも感じるが、日本人のこの気質はそう簡単に変えられるものでもないし、逆にやり方によっては強みとしても活かせるものだろうから、それをどう活用していくかを考えた方がいいのかも。っということで、勉強に戻ろう。

頑張ろっと。
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by whartonjapan09 | 2007-12-15 13:53 | シン

一人感謝祭 (シン)

皆それぞれ有意義なThanksgivingの連休を過ごしていたみたいだが、私も勉強のことを忘れることができた落ち着いた週末だった。木曜日には、無事嫁がゴルフコース・デビューを果たし、金曜日にはShuのところに書いてあったAtlantic Cityに行ってきた。でもそうはのんびりしてられないと、予定表を見てみると、Caseの提出やそれに続くFinal等々、やっぱりここはWhartonなのね…、っと現実に引き戻されてしまった。そこで、Thanksgivingの連休最後の夜にちなんで、今ここに自分が来させてもらっていることに改めて心から感謝をしつつ、今回はWhartonという素晴らしい環境について感謝の意を込めて少しご紹介を。

どこのMBAにもいると思うが、Whartonにも多くの俗にいう有名教授がいる。次のM. Porterとの呼び名の高いStrategyのSiggelkow、株式投資に関するカリスマ的存在であるFinanceのSiegel、リーダーシップの権威であるManagementのUseemなどなどと。そして、幸運にもそのUseemの授業をCore科目の一つであるManaging People at Workで僕は受けることができた。彼は、

Michael Useem is William and Jacalyn Egan Professor of Management and Director of the Center for Leadership and Change Management at the Wharton School, University of Pennsylvania.

a0106603_1144375.jpgProfessor Useem has completed several studies of corporate organization, ownership, governance, restructuring, and leadership. He author of The Go Point: When It’s Time to Decide …多すぎるので少し省略… and author of The Inner Circle: Large Corporations and the Rise of Business Political Activity in the U.S. and U.K. (Oxford University Press, 1984).

Michael Useem’s articles have appeared in the Administrative Science Quarterly, …多すぎるので再度省略… Financial Times, Fortune, Harvard Business Review, New York Times, U.S. News & World Report, Washington Post, Wall Street Journal and elsewhere.

Michael Useem has presented programs and seminars on leadership and change with Abbott Laboratories, Accenture, American Express, …切りがないのでここも省略… Toyota, Verizon, United Healthcare, U.S. Department of Justice, U.S. Department of Veteran Affairs, U.S. Marine Corps, World Economic Forum, and other organizations.

Michael Useem has consulted on governance with Fannie Mae, HealthSouth, Tyco International, and other companies; and on organizational development and change with the U.S. Agency for International Development, U.N. Food and Agriculture Organization, Organization of American States, and other agencies in Latin America, Asia, and Africa.

Professor Useem’s university teaching includes MBA and executive-MBA courses on leadership and change management, and he offers programs on leadership, teamwork, governance, and decision making for managers in the U.S., Asia, Europe, and Latin America. He also edits the monthly electronic bulletin, Wharton Leadership Digest. He holds a B.S. from the University of Michigan and a M.A. and Ph.D. from Harvard University.

っと、彼は研究をする傍ら、執筆活動や幅広い民間団体への講演活動にコンサルティングと多くの業績を残している。実際の授業は、一言で例えれば、まさにエンターテイメント・ショー。授業の舵取りから、ディスカッションの誘導、話の展開まで、全てが完全に計算しつくされているよう。そして、多くの経験から導かれている重要なテーマやそれらに関連する実例は、生徒に多くのことを教えつつ、魅了する。「Jack Welchと話した時、彼はこのテーマについてはこんなことを言っていた…」「IntelのCEOになぜそのような意思決定の仕方を取るのかと尋ねた時、彼はこう答えた…」。止めどなく繰り出される彼の話は、本当に眠気を感じる隙さえ与えない。もちろん、アメリカのビジネス化された教育産業の在り方を熟知しており、“楽しい”授業にすることも決して怠っていない。このような教授が日本の大学にも多くいれば、機能停止状態に陥っている大学教育を少しは改善できるのでは!?っとふっとつい感じてしまう。教わっている内容が、抽象的で多少つかみどころのない面があるものの、彼の話を聞くだけでも十分価値があるように僕は感じる。
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by whartonjapan09 | 2007-11-26 12:01 | シン

人材輩出企業 (シン)

話題的にはもうあんまりタイムリーじゃないが、ホントこのサブプライム問題というのはなかなか終わりが見えない。僕が日本にいた頃から既に話題になってたことを考えると、問題の根深さがうかがえる。いまだ大手金融機関の追加的損失の計上が続いていて、今週のWSJにはUBSも第4四半期に損失の追加計上をするのではという記事があった。憶測が憶測を呼んでいる部分もあると思うが、まだ膿は出切っていない的な記事が新聞で毎日のように出ている。人事面では恐らく最も注目を集めていたMerrillのStanley O’Neil氏の後任が今週ついに決定し、ふたを開けてみるとGS出身のNYSE Euronext CEO、John Thain氏が就くこととなった。

Tedとのところにも書いてあったが、今週、僕の授業でもToyotaについてMcKinseyと一緒に彼等のCore Competenceは何か?っというケース・ディスカッションが行われた。そこで本質的なCore Competenceからはちょっとずれている気がするが、出てきて面白いなと思った点で、McKinseyについてのAlumniの活躍が挙げられた。確かに世の中には元McKinseyという人達がたくさん活躍している。そして、Alumniの活躍ということでMcKinseyと似たようなことが言えるのは、上でも触れたMerrillの新CEOの出身元でもあるGSであろう。Henry Paulson財務長官に代表される米国政府との太いパイプをはじめとし、いたるところに出身者をばらまいている。ちなみに、NYSE Euronextの次のCEO Duncan Niederauer氏もGS出身とのこと。これらの現象を見ていると、McKinseyとGSが、戦略的には出来ることではないと思われるが、人材を輩出(≠流出)することにより自らのレピュテーションやブランド、つまりCompetitive Advantageを確実に築いているように思われる。GSのAlumni Website(日本ではあまり聞いたことがなかったが、ちょっと調べてみたら、こちらでは企業が去っていた人達に対し専用のWebsiteを開設しているという例も珍しくない模様)でも“Our culture has been the key to our success. Goldman Sachs' culture of success is driven by our people, present and past.”とあり、昔の人達の意義というのを大いに認識しているようだ。サービス業では人材以外に生命線がないため特に言えることだと思われるが、自らのレピュテーションやブランド力を向上させ優秀な人材の引き付けられるサイクルをいかに作れるかが成功への一つのカギであり、この2社が確立しているモデルは一つのヒントを示しているようにも思われる。もちろん、この2社が人材輩出うんぬんの前に自らのオペレーションで確固たる結果を残したことは触れるまでのことでもないと思うが…。



っで、話は全然違うが、今日家のトイレの水漏れを修理しに来てもらった。一回来て直してもらってもまだ直ってなかったので、もう一度来てもらった。そしたら、トイレを交換すると言い出した。いつだ?っと聞くと、今だという。トイレって簡単に交換できるのね…、っと思いつつ、とりあえずお願いをした。そして数時間後、工事が終わったようなので行ってみると、

「これでもうOKだ。前のよりデカくて、速いぞ」

っと、おっちゃんがとても満足そうに水の流れを確認にしていた。そしてそのまま満面の笑みを浮かべつつ、工事のゴミや水を散らかしたまま去って行った。

「特に便所の速さにこだわりはございませんが…。それより、おいっ、ちゃんとかたずけていけよ!!」

やっぱりここはアメリカだった。そしてその後しばらく、我家に来た風呂場のサイズにはちょっと不揃いのプチデカトイレを、切なさと嬉しさが半交じりの状態で嫁が眺めていた・・・。
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by whartonjapan09 | 2007-11-17 15:11 | シン

Leadership Ventures (シン)

WhartonにはLeadership Venturesというプログラムがある。様々なアウトドア活動を通じ、リーダーシップ等々の向上を図ろうというもの。学校やビジネスではなかなか経験できない環境下で、違った角度からリーダーシップということを考えたり、過酷な状況の中でチームというものがどう機能し、その中で自らはどう動くべきか、ってのを経験を通して学んだりすることができる。

Wharton Leadership Ventures are a set of outdoor experiential leadership development opportunities for Wharton MBA students. The Ventures afford students the opportunity to engage in sets of hands on experiences for exploring and mastering the capabilities for effective individual and team leadership in business and beyond. Using an expeditionary format, teams of student participants are supported in partnership by world-class outfitters and Venture Fellows. The Ventures are intended to assist participants in improving their capacities to think strategically, communicate effectively, and act decisively. They are designed to foster forward thinking, a bias for action, risk awareness, and rapid decision-making.

プログラムは十数種類あり、南極に行くやつやキリマンジャロに行くやつ、そして海兵隊のプログラムに参加するのもある。その中で、僕は年末年始にかけてエクアドルにある世界一高い活火山「コトパクシ(5897m)」の頂上を目指すやつに申し込んだ。目的は3つ。

① もう二度と経験できないような事をする
=> 日本で普通に仕事をしていたら、間違えなくこのような機会はないだろう…。

② 今までしたことのないようなことに挑戦する
=> 富士山に登りたい願望はあったが、今まで実現させたことはなかった。ってか、富士山より全然高い。大丈夫か!?

③ 外人を知ると同時に、友達の輪を広げる
=> 外人(アメリカ人に限らず、参加者は多国籍)と短い間だが生活を共に送ることにより、今まで見ることの出来なかった部分を見ることができると思う。また、極限の状況になってこそ出てくる“本性”も垣間見れたりするかも。後は、この一つの共同作業を通じ、少しでも広く深く関係を築ければと思っている。

これらに加え、プログラムの目的であるリーダーシップやチームワークといったことについても、自分なりに新たな視点を芽生えさせることができたら、最高だろう。ちなみに、前年度参加者曰く「辛い状況の中、最初はバラバラでも登っている過程でチームや人がどんどん変わっていき、山頂へという共通の目標に向かって一つになっていく。その変化のダイナミックさがとてもいい経験になったし、いい勉強になった」ということだった。いや~、実に楽しみである。このようにホントに数えきれないくらいの色々なOpportunityがあるのも、Whartonの一つの魅力だと思う。

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それはそうと、なんか多少慣れたせいか、新しいものに対するアンテナが鈍ってきたな~…。こうゆう時は行動あるのみ!さて、今週も頑張ろっと!!!
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by whartonjapan09 | 2007-11-05 12:54 | シン

Marketing (シン)

MarketingのFinalが昨日終わり、Case Write-upから解放されたこともあり、メールでも“No More Marketing!”というのが飛び交っていた。っといっても、週明けにManagerial EconomicsとStatisticsのテストが立て続けにあり、その翌週はFinanceのテストと気の抜けない日々が続いている。

っで、今日はちょっとそのMarketingに関して思ったことを。Marketingはその他の科目に比べると、“正しい”回答というものが一部の数的分析箇所を除いて特にないため、やっていてもしっくりと来ないというか、なんか腑に落ちないところがある。周りからも「Takeawayがない」っといった感想がよく聞かれる。でも、個人的にはTakeawayが多くある科目だと思っている。じゃ、何をこの十数回あった1st Quarterの授業でTakeawayしたかと聞かれると、具体的にはない。ただ、具体的なものがないからと言って、僕はTakeawayがないとは思わない。僕はMBAでの大きなTakeawayの一つとして、日々使うことのなかった頭の部位をいかに回転させ、物事を考えることができるようになるか、というのが挙がられると思う。仕事をしていると、その専門的な分野の範囲にとどまってしまい、大きな視点で物事を考えるということを自然と排除しがちになってしまう。様々な分野を勉強し、色々な角度から物事を考えられるようになることこそ、MBAの一つの意義ではないのであろうか。各Business Schoolが入ってくる生徒にDiversityを求めるのも、その目的を達成するためのような気がする(そういえば、同じようなことをCoreについて書いたときに言ってたような…。クドクドすんません…)。そういった意味で、Marketing的な考え方を生まれてからほとんどしたことのなかった僕にとって、今までしたことのなかった考え方や発想をすることができる機会が多かったため、大きなTakeawayがあり、とても楽しかった(Special thanks to 僕らのMarketingの知識の泉”Tom”)。是非、選択科目も一部Marketingに充ててみたいと思う。ちなみに、他の科目でやっているようなMABでの“具体的な”Takeawayって、本当に意味があるのだろうか?Statisticsはツールの一つだから別として、Managerial EconomicsやFinanceで学んでる理論って、あくまでも人が一定の動きをするという前提でのことであり、実際のビジネスって所詮一番の不確実性の要因である人間がやってるんだから、あんまり通用するケースって少ないんじゃ(だからビジネスって面白いんだろうけど…)!?個人的には、それらも様々な考え方を習得するという意味で、とても大きな意味があると思う。

ところで、そのMarketingの最後の授業ではTiffanyのケースを扱った。簡単にいえば、Tiffanyがどのような手段をもってSocial Responsibilityを果たしていくべきか、っということについて。Marketingの授業に限らず、教育がビジネス化しているアメリカでは、いかに授業を楽しくするかということに教授も一生懸命になっている。この授業でも、事前にクラスの一人(Academic Representativeをしている人)に教授から仕込みがされており、授業の冒頭でその人が「Social Responsibilityは利益を追求すべき企業にとっては無縁だ」的な発言がされ、議論を盛り上げるということがなされた。そこで面白かったのは、その発言があったとたん、“Oh, No~!”か“Unbelievable!”かは知らないが、正義感あふれるクラスメートの手が、一言物申したいと言わんばかりに教授めがけて一気に挙がった。僕はといえば・・・、相も変わらず完全に傍観者に回ってしまっていた…。

話は変わるが、MBAでケースを作っている学校として、HBS、Kellogg、Dardenとかが有名だが(偉そうに言ってるが、実はこれ、つい最近アメリカ人から聞いた入荷したてのトレビア…)、生徒の中からWhartonも作らないの?っという質問がこの間あった。Marketingの教授曰く、「作れと言われれば作るが、WhartonのPositioningとしてはCase作成校としてではなく、別の所が適切だと思う」とのこと。特に何が言いたいというわけではないけど…、一応…。



っという感じで、授業には一切貢献できずMarketingは終わってしまった…。
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by whartonjapan09 | 2007-10-21 04:24 | シン

国民性(シン)

この間、クラスのブラジル人と晩飯を食いに行った。PEで働いていた人で、話していても楽しいし、多少物静かなところはあるけど、頭はキレキレな奴。彼曰く、フィラデルフィアは最高だと。どういう意味でかと聞くと、安全だからだと言った。ブラジルはフィラデルフィアとは比べ物にならないほど治安が悪いようで、年間に30,000人以上もの人たちが銃の被害で命を落としているとのこと。平和な国で育った僕には、正直その状況が想像できなかった。そして、彼がこっちにきて一番最初に感動したことは、窓を開けて車に乗れたことだと。どうやらブラジルでは危険なので窓を開けて車を運転できないらしい。ちょっとこれにはビックリした。でも、そんな環境でたくましく育ち、一生懸命勉強し、夢を持ってアメリカに挑戦しに来てる彼は、とても輝いて見えるし、いい刺激をもらえた。ちなみに、こちらでは「晩飯を食いに行く」=「酒も飲む」ではないらしく、その日も普通に食事をしただけだった。ちょっと(ウソ、本当はかなり)飲めることを期待していた僕には、これもビックリだった…。

っで、Whartonと聞くとチームワークと思いつく人はあまり少ないのではと思う。ところがそれは100%間違っている。Whartonで生活を語るには、チームワークの話抜きでは語れない。現に1年次の提出物は、何かといってチームで提出する。入学時にLearning Teamというのが各自Assignされるが、一年次の間はだいたその連中とやれMarketingのWrite-upだの、StatisticsのProjectだのといって、多くの時間を共にする。そこで感じたのは、チームで実際一緒に作業をしてみると、その人たちの国民性というかやり方というのがものすごい出てくる。もちろん、国民性云々以外にも、その人たちが持っている個々の性格というところが大きいのは事実だろうが、なんとなくアメリカ人ぽいとか、中国人ぽいというのはやはりあるような気がする。じゃグローバル化、グローバル化といわれる中、僕たちはこの問題を今後どう対処していけばいいのだろうか?僕は正直Localizeするしかないと思う。それぞれの国における固有の習慣やマーケットに対する理解が必要だから、という理由でLocalizeするほうがベターということも言えると思うが、正直外人が外人を本当の意味でManageすることはいくらビジネスといえど大きな壁があるような気がする。Localの人をManageして効率的に動かし、Emotionalな部分までハンドリングするのは、やはりそこの現地の人が一番の適任だと思う。

ちょっと解説が出ているが、下のWalnut Walkは1973年からWhartonで行われている伝統行事だ。何百人(千人以上!?)もの人があの格好で参加するため、街中は異様な光景になっているが、ここはアメリカ、周りの人も一緒になって大盛り上がりになる。これもアメリカの国民性なのかな~っと。もちろんフィラデルフィアの全員がこのことを知っているわけではないので、街を歩いていると「何だこれは?」みたいに結構聞かれる。そのやり取りの一つをご紹介。

「ちょっと来い。さっきからお前みたいな格好をしてる人をいっぱい見かけるけど、一体何なんだ?」

「僕たちはWharton生で、こうゆう格好をしてPubを飲み歩くという学校の伝統行事の一つだよ。」

「Wharton生なのか、お前らは?ちなみにお前はいくつだ?」

「28才だよ。」

「その頭があっていい年をしながら、何で格好は子供がするようなことをしてるんだ?」

「んん~・・・。やっぱ皆大人になりたくないんじゃないかな~・・・。」

「ふ~ん。知ってるか?大人になんかなるもんじゃないよ。」

いい黒人のおばちゃんだった。やっぱりこうゆう気持ちって、アメリカ人でもあるんだな~。所詮は同じ人間だもんな~。いくら国が違っても、人間として通じ合うところってやっぱ多いよな~。不思議に思うと同時に、人間の楽しさを感じた。さっきLocalizeするのがベストだと書いたが、じゃもうさじを投げて国民性の壁を超えるのを諦めるのか?もちろん答えはNoである。超えられると信じてるから皆このInternationalな環境に挑戦しに来ている訳だし、そこで切磋琢磨する訳だ。色々と大変だという話も周りからは聞くし、決して楽しいことばかりじゃないけど、腰を据えてじっくりと壁を乗り越えていきたいと思う。
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by whartonjapan09 | 2007-10-07 13:39 | シン