Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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カテゴリ:おにゃお( 40 )

サクラサク(おにゃお)

去る3月26日、2nd Roundの合格発表がありました。

合格された方、まことにおめでとうございます。
先週末は、ご家族、ご友人と、ゆっくりとお祝いされたでしょうか。
4月中旬には、キャンパスを開放して、合格者とご家族の方々をお迎えする、
Wharton Welcome Weekendが開催されます。
ご都合がよろしければ、是非、フィラデルフィアまでお運びください。
そして、Whartonの講義・ネットワークの素晴らしさを体験してください。
在校生一同、精一杯、皆様のお手伝いをさせていただきます。

Wait Listになった方。
チャンスはまだまだあります。
最後まであきらめないで。

残念ながら不合格となった方。
是非、来年reapplyしてください。
毎年、前年に不合格だった人が数多く再チャレンジし、見事合格を勝ち取っています。
尚、受験生の依頼があれば、
Admission Officeは、アプリケーションのフィードバックすることがあります。
フィードバックの結果を、次回の受験に十分反映させ、
捲土重来を期してください。

*****************************************************

先週末は、コロラド州デンバーに出掛けていましたが、
向こうはマイナス12度の吹雪。
フィラデルフィアに戻ると、とても暖かくて、街のあちらこちらに水仙が咲いています。
Wharton Welcome Weekendの頃には、
桜や木蓮が満開になり、皆様をお待ちしていると思います。
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by whartonjapan09 | 2009-03-31 00:10 | おにゃお

旅に出よう。(おにゃお)

先々週は、大学時代のクラスメートと、
イタリアのヴェネチアと、フランスのパリに出掛けてきました。
一足早い、卒業旅行です。

フィラデルフィアからパリまでの直行フライトは僅か7時間。
あっという間に辿り着くことを良いことに、
週末の弾丸ツアーになりました。

教養学部で一緒になって以来、気が付いたら12年。
C嬢は、お互いに何でも話せる、気の置けない友人です。
この年になってもアメリカで勉強するとは、
学部生時代には夢にも思っていなかったねと、
大いに笑い合いました。

彼女は、ウィスコンシン大学マディソン校の博士課程にて、国際マクロ経済学を学んでいます。
地道に経済学を修め、これからもエコノミスト道に精進しようとする、彼女の努力には、頭が下がります。

ヴェネチアは、ちょうど謝肉祭(カルネヴァレ)の時期で、
仮面で顔を覆い、黒いマントの下に18・19世紀風のドレスを身に着けた人々で溢れていました。
街中が、オペラの舞台のようで、夢か現か判らないようになります。

パリでは、日本人の若手経済学者と、夕食をご一緒しました。
中でも、数学者Peter Frankl師匠のお弟子さん、YK氏と、
6年ぶりに会えたのは、思いがけぬ収穫でした。
4月末にパリに戻るときに再会するのが、今から楽しみです。

明日からは、春休み。
オーケストラの仲間や、クラスメートと一緒に、
ニカラグアに行ってきます。

では。
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by whartonjapan09 | 2009-03-06 13:25 | おにゃお

オケピ!@Wharton Follies(おにゃお)

ご無沙汰しています。
おにゃおです。

年明けから消息不明で、皆様には大変ご心配をおかけしました。
ずっと地下に潜伏しておりました。

今日、ようやく娑婆校舎に戻ってきたところです。

金融危機の元凶たる資本主義に抗い、
共産主義革命の準備を周到に進めていた。

というわけではなく、

Wharton Folliesというミュージカルに参加していました。
昨夜、3日間の公演が大盛況のうちに終わったところです。

祝、満員御礼。

今年のテーマは、ずばり、金融危機。
The Trojan WhARton: A Greek Comedy About A Financial Tragedy
というお題から、かなりパロディが入っています。

a0106603_141097.jpg金融危機に翻弄される学生生活をパスティーシュ。

投資銀行の神様とコンサルティングの神様の諍いで幕が開け、学生達は就職難に苛まれるものの、最後は、トロイの木馬からWharton生が躍り出て、世界経済を救うという、なんとも荒唐無稽はお話です。

普段はまじめな同級生と教授陣が、放送禁止用語連発の激しいジョークを繰り出し、歌い踊るのは、かなり見ものです。厳しいオーディションを潜り抜けたキャスト達は、歌もダンスも、セミプロ級(キャストのうち、元プロが2名)。

歌と踊りの才能がないおにゃおが、ミュージカルで一体何をしていたかというと、同級生に誘われ、地下のオーケストラ・ピットで、バイオリンを弾いてました。

a0106603_455582.jpgFolliesでは、音源はすべて、ライブで演奏するという徹底した方針の下、OrffのCarmina Burana(クラシック)から、ByonceのSurvivor(ロック)まで、かなり幅広いレパートリーをこなします。

公演直前になってCallin' Baton Rougeのソロを任され、
生まれて初めて、カントリー・ウェスターンを弾くことに。
音階がクラシックと違うため、戸惑いましたが、
オーケストラの皆が、根気良く助けてくれたお蔭で、
なんとか弾ききることができました。

11人のメンバーと共に、ほぼ毎日、
最低5時間の練習をこなし、本番に臨みました。
練習を始めた頃は、なかなか音が揃わず、冷や汗ものでしたが、
パーカッションのWesleyが、抜群の演奏テクニックと強いリーダーシップで、
皆を引っ張った甲斐あり、最後はビシッと決まりました。

嬉しいハプニングもありました。

トロンボーンのDaveが、公演直前にプロポーズをしたという噂が流れ、
周囲で勝手に盛り上がって、結婚行進曲を演奏したのは良かったのですが。

誰もが、肝心なことを本人に訊き忘れていました。

「で、彼女、Yesって言ったの?」

公演初日が過ぎても、彼女は現れません。
皆の心配が最高潮に達した公演最終日。
満面の笑顔のフィアンセが、オーケストラピットに足を運んでくれました。
とてもお似合いの二人。良かったね、Dave。

舞台上の劇と同様、オケピの中も、ハッピーエンディングでした。
めでたし、めでたし。
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by whartonjapan09 | 2009-02-16 04:48 | おにゃお

アメリカから見た日本の医療(おにゃお)

医療制度比較論のクラスで、
今週と来週、日本の医療制度が取り上げられている。

日本の医療制度がどのように映っているのか、という観点から、
米国人学生の反応を見るのが面白い。

昨日は、ドキュメンタリー番組を通じて、日本の医療制度が紹介された。
かかりつけ医(開業医)にも、専門医(病院)にも、予約なしでアクセスでき、
さらに、医療費負担は米国の半分というのは、米国人には夢のようであるらしい。
番組は、レポーターが、明治神宮に絵馬を奉納するシーンで終わる。
その絵馬には「米国でも皆保険が実現しますように」と書かれてあり、
クラスの爆笑を誘った。

その笑いの蔭には、米国の医療制度に対する、鬱屈した不満があるように感じられた。
MD/MBA(医学部とビジネススクールの二重専攻生)の同級生の大半は、
「医者になっても学費が払えないから」という理由で、医学の道を進まず、
バイオベンチャーや製薬会社、医療機器会社を目指している。
薬剤費、機材費、開発費の高騰は、さらなる医療費の高騰を招き、
医療サービス業への分配が減るという悪循環が生まれていることに、
学生は気がついているのだが、進路の選択上、どうしようもできない。

日本の医療制度は、米国から羨望のまなざしで見られているということは、
あまり日本国内では知られていないように思う。
ヒラリー・クリントン上院議員は、日本の病院を視察し、
医療関係者の献身的な働き振りを見学して、「まるで聖職者のよう」と評した。

しかし、日本では、過労と医療不信に耐えかねた医師が辞職する
「立ち去り型サボタージュ」が足元で急増し、
「医療崩壊」が静かに進行している。
地方の病院や、特定の科(内科、小児科、産婦人科など)は、悲惨な状況にある。
日本が世界に誇る国民皆保険制度の裏に、
疲弊した医療現場があることが、十分に伝わっていないことに、不安を感じる。

昨日、教鞭を執ったArnold Rosoff教授は、医療訴訟の専門家でもある。
講義終了後、日本での医療崩壊について説明すると、
福島県立大野病院事件について、注意深く耳を傾けてくれた。
医療不信を取り払うには、医療現場の努力(インフォームド・コンセントなど)のみならず、
司法府の協力と、国民の理解が不可欠であるということに、
強く同意してくれた。

来週は、慶應義塾大学の池上直己教授が、昨年に引き続き、来訪される予定である。
学生一同、首を長くしてお待ちしている。
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by whartonjapan09 | 2008-11-26 15:27 | おにゃお

当事者意識(おにゃお)

Citigroup救済策、オバマ新政権の主要経済人事、
さらにFedによる大型金融支援策が、
相次いで発表され、最悪のシナリオは回避されたように見える。

週明け早々、「Citiの株価が下がると、何か問題あるんだっけ?」
という無邪気な質問を受け、
金融機関勤務の人でさえ、金融危機についての当事者意識が薄い、
さらに、システミック・リスクについて、理解が浸透していない、
という、二重の意味で、愕然とした。

今回の金融危機は、日本にとって、決して対岸の火事ではない。
また、日本が、1990年代の教訓を世界に発信する、絶好の機会なのだ。

Whartonでは来学期、
特別講義"The Economic and Financial Crisis"が開講される。
金融危機に造詣の深い教授陣が、ゲストスピーカーとして話すという形式をとる。

注目されるのは、日本経済の専門家、Jennifer Amyx准教授が、講義予定であること。
(ウェブサイトはhttp://www.polisci.upenn.edu/index.php?option=com_content&task=view&id=12&Itemid=26)

著書には"Japan’s Financial Crisis: Institutional Rigidity and Reluctant Change" (Princeton University Press, 2004) などがある。
日銀金融研究所での研究実績もある、屈指の日本通である。

去年の6月、渡米前に、霞ヶ関や本石町の若手と一緒に食事をした際、
彼女の深い洞察力に、皆が舌を巻いた。
来米してすぐの8月初旬に、フィラデルフィア郊外の自宅に招待してくれた時には、
デフレ対策や省庁再編、政界動向について、議論が盛り上がった。

日本の金融危機について、情報発信ができるのは、何もAmyx先生だけではない。
学生一人ひとりが、もっと当事者意識を持って、
現状を理解し、情報発信をしていく必要があると思う。
さもなくば、Institutional Rigidity and Reluctant Changeの傾向は、
そのまま残るであろう。
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by whartonjapan09 | 2008-11-26 14:56 | おにゃお

救済(おにゃお)

先週金曜日、Citigroupの株価の終値が4ドルを切った。
今週末も、Citi再建協議の行方、金融業界の再編動向から目が離せなかった。

今、Problems in Financial Reportingという講義を履修している。
Bushee教授の人気講義で、実際の企業の決算広告を題材に、
それぞれの業界や企業の抱える問題に迫る、という内容である。

折も折、明日提出する宿題のテーマが、
CitigroupのVIE(Variable Interest Entity)の評価だった。
VIEを通じて、同社はサブプライム・ローンやCDO等をオフ・バランス化していたが、
果たして、それが適当だったのかどうか、
適法性と経営への影響の観点から考えさせられる。

エンロン破綻が発端となり、FASB(米財務会計基準審議会)は、
SPE(特別目的事業体)の連結会計の強化を進めたものの、
連結対象を指定する基準指針が曖昧であった。
Citiがいかにその抜け穴を用いて、オフ・バランスを進めていたかが、よく判った。

Bushee教授は、毎年、ケースを書き換えて、
最新のトピックについて理解が深まるように、講義をリードしていく。
今まで、会計は、無味乾燥で、自分とは無縁に感じられたが、
実は会計は、会社の浮沈を決める、経営の重要なツールであると認識させられた。

Wall Street Journalによると、
Citiは不良資産を"bad bank(推定資産額500億ドル)"に分離移管し、
損失額が一定額に達するまでは同社が負担し、
その額を超えると、米政府が超過損失を負担するという計画らしい。
90年代、Mellon Bank(現Bank of New York Mellon)救済には、
このスキームは有効であった。
しかし、時代は変わった。
複雑な証券化によって、リスクの所在と量が特定しにくくなっている。
果たして、今回も救済はうまくいくのかどうか。

金曜日夕刻のカンファレンス・コールで、
Citiの個人資産運用担当者は、10分間も同社の安全性について語った。
各資産クラスについて、切々と政府の保証を訴えるさまは、滑稽ですらあった。

勤労感謝の日で、東京市場が休みであるだけに、
今夜のロンドン市場と、明日のNY市場の動向が気になるところだ。

今週末も、眠れない夜が続く。
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by whartonjapan09 | 2008-11-24 12:07 | おにゃお

約束(おにゃお)

11月22日は、いい夫婦の日。

9年前の今日、祖父が逝った。
愛妻家だった祖父は、わざわざこの日を選んで、天に召されたようだった。

祖父は、小さな医院を、地域医療・介護を担う病院網に育てた。
亡くなる直前まで、朝7時前には病院に出かけて、診療と経営をこなした。
昭和一桁世代を絵に描いたような、ストイックなプロフェッショナルであり続けた。

そんな祖父が生前、ぽつりと呟いたことがあった。

『アメリカのビジネス・スクールの病院経営コースに、1週間だけで良いから留学したい』

70歳の誕生日を目前にしての一言に、当時、大学生だった私は驚いた。

『1週間でも大パパがいないと、病院は大変よ』

そう応えると、祖父は、そうか、と言って笑った。

『それでは、おにゃおさんが、僕の代わりに勉強して来てくれるかな』

笑っていたが、祖父の目は真剣だった。

『うん』

祖父は嬉しそうに頷いた。

『でも、アメリカで勉強する前に、大パパにいろいろと教えてもらわないといけないわ』

『そうか、そのうちね』

そのうち、は、ついぞ巡って来ないまま、祖父は病に倒れた。

病状を黙ったまま、祖母とハワイへ最後の旅行をした直後だった。
東京にいる孫娘には、学業と就職活動に支障が出るだろうから、
いよいよという時まで、病状を伝えるなと、
祖父は家族に厳命していたと、後になって聞いた。

東京から長崎へ。枕元に駆けつけると、苦しい息の下で、おかえり、と祖父は言った。
祖父は病室に入るのを拒否したため、執務室に運び込まれたベッドに横たわっていた。
その手には、院内報が握られていた。

『少しは休んで』

初孫にたしなめられた祖父は、無理に微笑んだ。
それから20分後、祖父の意識は遠のいていった。

そして、以前に交わした、他愛ない約束だけが、重く、残った。

今日、祖父の遺影に問いかける。

あなたの学びたかったことは、本当は何だったのでしょう。
私は今、それを学んでいるのでしょうか。
そして、ちゃんと、学んだことを、活かしていけるのでしょうか。
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by whartonjapan09 | 2008-11-23 08:11 | おにゃお

ファイト♪(おにゃお)

昨夜は、Kimmel Centerでのコンサートの帰りに、
オッサン(ハンドルネームとはいえ、直接こう書くのは気が引けますが)にお会いしました。

今週末は、いよいよHBSとのバレーボール対抗試合。

火曜日には風花が舞い、今朝は小雪がちらついたフィラデルフィア。
寒さが厳しさを増す中、捻挫や怪我が心配ですが、
Wharton勢が、今までの猛練習の成果を発揮されるものと信じています。

ファイト♪
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by whartonjapan09 | 2008-11-22 05:25 | おにゃお

ほっこり(おにゃお)

1年生のみなさんが、
就職活動の打ち上げということで、
昨日は飲み会に誘ってくれました。

中華街にある和風居酒屋、Yakitori Boyで、
久しぶりに熱燗を頂きながら語りあう、和やかなひと時でした。

1年生のネットワークの広さとチームワークの良さには、いつも感心しきりです。
今回は、UPENNのデザイン・スクールやロー・スクールなどの方々も参加。
総合大学だけあって、日本人留学生だけでもいろんなバックグラウンドの人がいます。

多才な皆さんと、進路をどうするかについて盛り上がりました。
1年生には、しっかりとした進路設計を持っている方が多く、
とても頼もしく思います。

自分のサマー・インターンを振り返ってみると、
今まで漠然としたイメージだけ持っていた業界で、
思いっきりチャレンジができた期間でした。
また、自分の職業観を問いただす、稀少な機会でもありました。

1年生が、どのような夏休みを過ごされるのか、今から楽しみです。

たまには、同胞ほっこり飲みも、良いものですね。
お誘いいただいて、ありがとうございました。
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by whartonjapan09 | 2008-11-17 13:17 | おにゃお

Midori&Friends(おにゃお)

Wharton SchoolでのMBA課程を1年強で終え、
現在はColumbia Law Schoolで学ぶJから、電話がありました。

「おにゃお、11月14日にNYに来ない?
ヴァイオリニストのみどりさんのコンサートがあるんだけど」

嬉しいお誘いに応じて、昨日は、五嶋みどりさんが設立されたNPO、
Midori&Friendsのチャリティー・コンサートに伺いました。

みどりさんは、貧困に悩む国や地域で、音楽教育を続けています。
16年前に設立されたNPO、Midori&Friendsは、
NYの恵まれない地域にある公立学校で、
トップクラスのアーティストが音楽教育を続けています。

彼女の活動の根底にある信念があります。

「楽器を手に取る子供は、銃を手に取らない」
「音楽は贅沢品なのではなく、子供の心を豊かにする必需品である」

みどりさんは、もうひとつのNPO、Music Sharingでの活動を通じて、
一昨年はベトナム、昨年はカンボジアを訪問しています。

今年は、Jの故郷、インドネシアへの来訪が決まっています。
http://www.musicsharing.jp/community08.html
Jのご家族と一緒に、サポートをさせて頂くことになりました。
それがきっかけとなり、今回のお話を頂いたというわけです。

演奏の前に、Midori&Friendsの活動を紹介する映像が流され、
パーカッション、ジャズ、ダンスなど、
クラシック音楽の枠を超えて、
子供たちがのびのびと、音楽を楽しんでいる様子が窺えました。

いよいよみどりさんの演奏が始まると、
手が届きそうな距離で、みどりさんのヴァイオリンに耳を傾けることができました。
ピアニストのJiayi Shiとの息の合わせ方も抜群です。

選曲も素敵でした。

・バッハの:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ
・シューマン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
・グラズノフ:瞑想曲
・リスト:シューベルトによるワルツ・カプリス

なかなか渋い。

昨年、Kimmel Centerの大ホールでの演奏を聴いたときとはまた違って、
みどりさんの、全身全霊を傾けるような弾き方と音色に、吸い込まれるようでした。

同じテーブルになった、みどりさんの弟さん、
五嶋龍さんとお話しする機会もありました。
現在、Harvardで物理を専攻しながら、
ヴァイオリニストとして活躍し、法律事務所でインターンをするという、
驚くほど多彩な才能を持つひとですが、
本人が進路について悩んでいると仰ったのには、とても驚きました。

お母様の節さんは、とてもエネルギッシュな方で、
去年のカンボジア訪問、今年のインドネシアでの計画を、
活き活きと語ってくださいました。
小児病院への訪問も計画されているとのことです。

来月のインドネシア行きが、楽しみになってきました。
誘ってくれてありがとうね、J。
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by whartonjapan09 | 2008-11-16 00:22 | おにゃお