Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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カテゴリ:Ted( 16 )

What Gets You Up In The Morning? (Ted)

Tedです。

DIP weekも、後半は翌週から始まる授業の準備でバタバタし、いざ授業再開してからも課題やテストのオンパレードで、なかなかブログ更新出来ませんでした、とまず男らしくない言い訳をさせて頂きます。そして、来週にはコア授業のファイナルが3連発ありますので、乱筆をお許しください(またまた男らしくなくてごめんなさい)。

くだらない話で本当に恐縮なのですが、よく聞いているFMの地元ラジオ局の朝の番組(:司会を含む男女4人が、朝から男女の色恋沙汰の話をしている)で、ある時、女性が『(男は)何かに対するpassionがないとダメ。Motivatedじゃないとダメ』と言っていました。そういえば、以前どこかで『What gets you up in the morning? What motivates you to get up every morning?』という質問をされたことがあります。そして、Whartonに来て、授業中やLeadership Lecturesのお偉いさんの話しの中でも、何度も「Passion」という言葉を耳にしていたのを思い出しました。
やはり、PassionやMotivationは、リーダーにとっては当然ながら、そもそも米国と言う国で生活をする以上、必須なんだなぁ、と改めて実感。『独立』と『自由』を基本理念とするお国柄、当然なのかもしれません。Passionのない人は、この国ではダメ男君なんでしょう。
朝起きる理由が『仕事いかないと怒られるから』とか『授業出ないと欠席扱いになるから』というサラリーマン根性むき出しの日々の過し方では、ダメなんでしょうね。
「Passion」イコール「人生の時間を全て注ぎ込むくらい本当にやりたいこと、楽しいと思えること」であり、10年間日本でサラリーマンをやってきた人間としては、意外にこれを見つけるのがかなり難しいことを感じました。最初からはっきりとした、強い、持続力のあるPassionをもってWhartonへ来ている人にとっては、ちゃんちゃらおかしい悩みかもしれませんが。

まだまだ寒いですが、時折ふと風に春の香りを感じるようになりました。そして最近、1stラウンド合格者が授業参観にいらしています。そんな中、今自分が取り組んでいるお勉強を見て、『今自分が学んでいることを、これから入学してくる800人の人たちも勉強するんだな。。。そしてその次に入ってくる800人も、その次の800人も。。。』と考えると、WhartonやMBA留学で学んでいることって別に特殊ではなく、且つ自分がこれからカウンターパートとして仕事をやっていく相手方はみんな同じような「教育」を受けるので、よっぽど特殊なお勉強、または経験をしない限り、one of themになるんだな、と感じました。当たり前なんですけどね。。。現状に甘んじていると、どんどん優秀な「後輩」たちに追い越されてしまう。。。
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by whartonjapan09 | 2008-03-01 02:50 | Ted

「Whartonでの目標」進捗報告(Ted)

Tedです。

Electiveをまだ履修しておらず現在転職活動もしていない小生は、DIP Week期間中はひたすらcore授業のキャッチアップを心がけています。そんな勉強の話をしてもつまらないので、今回はちょっと私生活のエピソード。といっても、アメフトとか登山とか合気道のようなかっこいいネタがないので、最近、趣味と化しつつある子育てについて。

夕べ、4歳になったばかりの娘と「ファインディング・ニモ」のDVDを久しぶりに見ました。

もうなんども見ているので、筋書きも分かっているけど、改めて見るとぐっと来るものがあります。多分独身で子供いなかったらまた違うと思うけど、既婚+娘がいる『人の親』の立場になると共感する場面が多いです。

例えば、昨年9月、初めて米国のpre-school(幼稚園の一歩手前の、保育園と預け所の間みたいなところ)に娘を預けたときのこと。やっぱり初日は『大丈夫かなぁ。怪我したりしないかなぁ。友達できるかなぁ。いじめられたりしないかなぁ。』と不安でした。

が、その日の終わりに迎えに行って見ると、なんのその、娘は大はしゃぎでenjoyしている様子。それ以降も、もちろん英語がまだ完全にしゃべることが出来ないので、コミュニケーションで苦労している様子も見受けられるけど、それでも積極的に他の子の仲間に入ろうとしたりしている姿を見て、ある種の感動をおぼえました。

子供って、親が思っているよりもずっと順応力があるし、ずっとたくましいなぁ、と。

以前から、日本のメディアに子供の「いじめ」「自殺」が報じられており、親としては子供を世に送り出すのが不安になったりもしますが、でも、そうして世の中から隔離すればするほど、子供は本来の順応力・社会適応能力が衰えていってしまうのかな、と思います。

このブログの「自己紹介」の「Whartonでの目標」の一つ(『自分が幼少体験したような経験・思い出を家族にも提供すること』)にもあったとおり、とにかく、ここに留学している間、出来るだけいろんな経験を娘にはさせてあげたい。そして、問題にぶち当たったとき、自分で解決する方法を身に付けてもらいたいし、同時に自分の限界を知ることの出来る賢い大人になってほしいなと思っています。

え?そのほかの「Whartonでの目標」(ie.『技術的にはファイナンスを専攻し、企業・事業の価値算定が出来るようになること』『気持ち的には外国人の中にいてもうまく自己主張し、マネジメントが出来るような自信をつけること』)はどうしたかって?

もうちと時間ください。。。
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by whartonjapan09 | 2008-02-02 00:56 | Ted

お成績(Ted)

Tedです。

更新が遅れ、すいません。で、明日もBPUB(:legalの授業)のテストがあるので、手短に。

Spring Semesterに入り、はや3週間目ですが、コア+FNCE601を今期履修している私は、今週は課題3件+テストが入っていて、なかなかのハードスケジュール。それもこれも、今週金曜日からDIP Week(Dedicated Interview Period;いわゆる『就職活動解禁週間』)に突入するための強行スケジュール。ちなみに、今年はこのDIP Weekが試験的に2週間のため(:例年は1週間)、Class of 2009のコア授業は1月7日から始まったわけですが、それを割り引いても、WhartonのMBAプログラムってやっぱりdemandingなのでしょうか。。。(Whartonのelective授業が1月16日開始だったのに対し、他のMBAプログラムで今週半ばから授業開始のところもあるようです)。

先日、Class of 2009のFall Semesterの「Dean’s List」が発表になりました。もちろん、私の名前なんてあるわけないですが、うちのCohortからは10名が入っていました。その10名、いずれも授業中の発言は常にポイントを付いたすばらしき発言をする人たちばかりで、『なるほど』と納得のいくツワモノばかりです。特に個人的に発奮材料となったのが、その10名の中に、Cohortの『飲み会担当』Social Rep2人(うち一人は、UPennのアンダーグラッドと平行してWharton通っている21歳のスーパールーキー)と、子供2人を持つスーパーママのインド人が含まれていたこと。飲みまくりながらのDean’s Listはお見事!そしてスーパーママは(インド人だから脳のスペックが違うとは言え)家族持ちで子供の世話しながらのDean’s Listはお見事!ほんとに、Wharton生は、頭がいいことに加え、パッションやバイタリティーもすごい。見習わなきゃいけません。もちろん、会社の先輩や同僚・後輩、お客さんなどで尊敬できる人は多かったですが、当地での刺激は会社にいたら味わえなかった、違ったものがあります。

私自身の成績は、というと。。。とても人に言えるようなレベルではございません。今日、個人のGPAの数値と、Class of 2009全体のGPAの分布がemailにて通知されましたが、私は大きくmeanを下回っており、明日のテストを控え大きくへこんだのでした。。。あぁ、明日のテスト終わってから通知してくれりゃあよかったのに。。。

でもWhartonでの日々は22ヶ月しかないので、泣いている暇は無し。とにかく今まで以上の努力をしないといけないことは確か。夜が暗いほど朝が明るいし、山は高いほど登ったときの達成感がある。V字回復(:ちょっと古い?)目指し、がんばろっと。
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by whartonjapan09 | 2008-01-24 09:28 | Ted

A New Year, A New Semester, A New Me (Ted)

Tedです。

改めまして、新年明けましておめでとうございます。
そして、Spring Semester始まりましておめでとうございます。
(別にめでたくないか。。。)

まだ始まったばかりではありますが、Spring Semesterのコアを一回ずつ受けてみた感想。

Fall Q2以上に、今までのコアの授業の集積が活きているのが感じられ、やっとここに来て『MGEC、STAT、ACCT、MKTGの知識はこういう風に当てはめていけばいいんだぁ』と、ある種の快感さえ感じられるようになってきました。『各教科が一つになり始めている』とでも言えばいいんでしょうかね。。。

また、facultyについても、Fall Q2よりも個人的にはるかに気に入っているというのもあるかもしれません。

BPUB/LGST621はHunterというオーストラリア人で、しゃべるペース/授業のピッチは速いですが、ポイントが明快だし、生徒からの疑問質問意見を裁くのもうまいと思います。MKTGのDavid Bellをまじめにした感じ、でしょうか(:英語のアクセントが似ているだけ?)。ACCT622のIttnerも、cost accountingという本来つまらなそうな授業を、なかなか面白く感じさせてくれています。ケーススタディの解説も、自分の豊富な経験に基づいたエピソードや見解を示してくれて、なかなか興味深いです。声も大きく語り口も軽快である点も気に入っています。OPIM631のLee教授も、過去携わったコンサルプロジェクトの経験談を交えながら話すので、無味乾燥になりがちなsubjectが潤います。FNCE601、602はそれぞれKaufold、Zinという教授で、AllenやSiegelのような名物教授ではないのですが、でもなかなか分かりやすく『丁寧』な講義で、小生のような回転の遅い脳みそにとても優しい感じがしました。

というわけで、lecture styleや雰囲気作りというのは、audienceの興味を駆り立てるのにとても重要だな、と再認識。留学する前に、銀行の新入行員の新人研修講師を務め、計17日間20数名の新入行員からなる『クラス』を受け持ちましたが、その際、『人に教える』『共通の雰囲気を作って集団を率いる』ことについて悩みながらやりました。他に研修講師は20名いましたが、同じmaterialを教えるのに、講師によって様々な工夫を取り入れていて、大変刺激になりました。また、講師によって受け持つクラスの『カラー』がだんだん醸成されていくのが見えて、『リーダーの雰囲気って集団に伝染して、集団内の各人の持つカラーと化学反応を起こし、そして各人同士が更に化学反応を起こしあって、集団の方向性/カラーが出来上がり、各人が影響されていくんだなぁ』と思ったものでした。

---ポジティブな、プラスなエネルギーを発し、良い化学反応を起こす---

そんな気持ちで、気持ちを入れ替え、Spring Semesterスタート。
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by whartonjapan09 | 2008-01-10 09:47 | Ted

Case Study: Yaohan (Ted)

Tedです。

今年の冬休みは遠出の予定もなく、Philadelphiaでのんびり過ごしているのですが、クリスマスが去ってふとカレンダーを見るともうすぐ正月。でもおせち料理がない!ということで、年末押し迫る中、ドライブも兼ね渋滞に巻き込まれながらNJのMitsuwa Marketplaceへ出向き、大量の日本食&おせち料理を買い込んできました。Mitsuwaはいつも日本人以外のアジア人と日本人の比率が半々くらいという印象でしたがその日は日本人と思しき家族で賑わっており、一緒に連れて行った娘は『あ、日本人がいるよ!』とでかい声を発し周囲を指差していました。そりゃあPhiladelphiaにいると日本語の会話聞くことも少なくて寂しいのかもしれないが、親としてはちょっと恥ずかしい。。。

そんなこんなで買い物を終えて帰ってくる途中、Mitsuwaについていろいろ考えていました。前身はヤオハンという名称だったが、確かヤオハンは倒産したと聞いた。なぜだろう?結構賑わっているように思えたし、以前西海岸に住んでいた時によく訪れたMitsuwaも、人気があった。バブル時代に、コア事業外の不動産投資でやられたからだろうか?ちょっと知りたくなって、Web上検索してみることに。

どうやら中国を始め、積極的な海外展開を行なうにあたり、以前に失敗したブラジル進出の実績が尾を引いて銀行など金融機関から資金調達が難しくなり、転換社債を大量に発行して資金調達をし事業投資したが、投資先事業の不振に加え、株式市場の低迷、そして同社の信用不安説が一層自分の首を絞めることになり、転換社債償還に支障を来たし、97年に資金繰難で破綻したとのこと。銀行で働いているとよく聞くような話で、自分が入社後に新橋/名古屋の営業店で経験した企業取引を思い出しました。こういうときの銀行員としての判断って非常に難しいものがあり、つまり『金を貸せば企業は資金繰難を一時的に解消できて生き延びるかもしれないが、それって本当にその企業の経営者、その企業の従業員、その企業の取引先、そして社会にとって正しいことなのか?万が一、貸付が回収不能となった場合の銀行に対するインパクトは?』というテーマに苦しめられます。もちろん、最終的な融資判断は自分のラインの上司たちや審査部、時には銀行の役員も巻き込んだ、銀行としての「総合判断」ではありますが、とは言え、担当取引先からの細かい融資依頼を言われたまま何でもホイホイ持ち帰ることは出来ないため、ある程度の『前裁き』が必要であり、その際、担当取引先経営者との交渉が必要な場合があります。自分も入社後、4年はそういう現場にいましたが、ここ数年はすっかりそうした『綱渡りのプレッシャー』を忘れていました。ビジネススクールにいると、不意にも「起業するのって楽しそうだな」と思ってしまいますし、学校の経営者のレクチャー聞いていても「いやな上司とかに毎日仕えるより、自分がやりたいことをやると言うのはおもしろそう」と考えてしまいますが、起業後に会社を軌道に乗せ、存続させるというのは大変だし責任重大である、また日本と米国だと『失敗』に対する考え方が異なるため、米国のビジネススクールでは『リスクをとって起業してみよう』という風土がありますが、現実日本でそうしようと思っても相当な覚悟がいるな、とも思います。

ちなみにヤオハンが経営破たんした時の経営者・和田一夫氏(:ヤオハン創業者夫婦の長男)は、70歳を過ぎた今でも自分の失敗経験をもとに経営コンサルティングを行っているようで、中国と福岡県を中心に活動をしているようです。ヤオハンが海外に展開する際もそうでしたが、なぜ和田一夫は中国にこだわるのかな、と不思議でしたが、同氏のHPを見ていると同氏は「日本は戦後、中国が下した決断が無ければ、ドイツのように分断されていただろう。中国には今でも感謝している」と考えているようです。また同氏のHPを更に見ていると、「起業、そして経営に大事なのはどんな困難も乗り切れるような熱意、そして取引先・パートナーとの信頼関係」とのことです。やはり、経営者たるもの、熱意とbeliefがなければいけないんだな(:ベクトルが正しいかどうかは別問題として。。。)、と改めて感じました。

ちょっと長くなっちゃいましたが、授業も終わっていろいろ考える時間が出来たからということで。
大晦日、Penn's Landingであがる花火が楽しみです。
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by whartonjapan09 | 2007-12-31 00:23 | Ted

自分らしさ

Tedです。

ようやく、先日テストが終了し、Fall Semesterが終了しました!
最後のテストで教授が終了の合図をした途端、「The semester’s over!!」と叫ぶ同級生。Q1のテストが終わったときは、2日後にすぐQ2が始まることや、QuarterではなくSemesterを通じた授業もあり、達成感/開放感はなかったが、やはりFall Semesterが終わると気分が違う。なんだかよく分からないが『節目』を迎えた気がして、一瞬不思議と根拠不明の達成感を感じました。

でも改めてQ2、そしてFall Semesterを振り返ってみると、前回書いていたようにあまり成長していない気がする。なぜだろう?とその後よくよく(テスト勉強しながら)考えた結果、原因は自分自身にある気がしてきました。

人それぞれ、『強み』があるはず。Strategyの『competency』の個人版、マネピの『strengths』ですね。ただ、人ってなかなか自分自身ではそれに気づくことが出来ず、時には誤った解釈をして、せっかくのcompetencyをdestroyしてしまうことも。なぜなら自分自身はその『結果』しか見えないから。(自分自身を、全くの第三者として見て会ってみたい、と思ったことってありませんか?)

小生の場合、他のWharton同級生のように『頭の回転が速い』わけでも、『数字に強い』わけでもないし、『creative』でも、『ハート/根性がある』わけでもない。留学準備している頃から考えていたことだが、『なぜ自分が会社から選ばれたのか(もっとsmart/passionateな人もいるのに。単に英語がちょっとしゃべれるだけか?)』と感じていた。『MBAを求めてくる人たちの中に本来いてはいけないのではないか』とさえ考えていた。ただ、ここで原点をもう一度考えてみることにしました。このブログの一番初めに書いた2つの目標を見て、そして自分が7年前に会社の選抜試験を初めて受けようと考えた当時などを思い返し、きっと今までの自分であり続けてきた結果、ここまでたどり着けたのだろうから、これからもそれを崩さずに行くべきではないか、MBAの目的って人によって様々でいいんじゃないか(:だから自分は遠慮なくやりたい勉強/活動をやればいいんじゃないか)、と感じました。
思えば7月30日の学校のOrientationに出て以降、(Wharton Japan 09のみなさん含め)周囲のtalentに翻弄され、常に『何か自分が発信して、この人たち/クラス/コミュニティーに貢献しなければ』というプレッシャーのもと、自分らしさを失っていたように思います。必要以上に『彼/彼女のようにならなければ』と考えていたようです。でも、比較対象を間違えていたようです。もちろん『彼/彼女』は見習うべき点は多く、参考にするべきでしょうが、自分自身は『彼/彼女』と同じ人間にはなりえないし、そのような天才/秀才の生き方の一部を真似ても、自分自身は違う生き方をしてきたわけだから、うまくいくはずがありません。比較対象は、『自分自身の過去』であり、昨日の自分よりどれだけ成長できたか、ということのはず。
何という基本的なことを忘れていたんだろう。そしたら、Q2の授業から吸収できることって、もっといっぱいあったのかもしれない。誰かのようになろう/発言しようとするんじゃなくて、自分のスタイルでもっとやるべきだったのかもしれない。そう思うと悲しく悔しくなってきましたが、でも逆にこれに今気づけただけでも自分は幸せだったのかもしれません(:このままSpring Semesterに突入していたら手遅れ)。

やっぱり人間って、仕事を離れて崖っぷちの危機意識がないといろいろつまらないことを考えてしまうものですね。さぁ、いよいよクリスマス、正月、冬休み。過去3年間、仕事に忙殺され、犠牲にしてきた自分の時間・家族の時間を、ゆっくり取り戻したい。
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by whartonjapan09 | 2007-12-22 07:34 | Ted

焦り(Ted)

Tedです。

ここに来て精神的に「息切れ」と戦っています。私は転職活動を行っていないため、他のみんなよりも心身ともに疲労度合いは少ないはず、と自分で思っていましたが、何故かQ2に入って2度も風邪でダウン。日本では無かったのに。。。おそらく「目新しさが無くなったまんねり」もあり、やや気持ち的に油断していることもあると思うのですが、加えて、自分が学校のMGMTのプログラムに対して抱いていた『期待』と、実際の『現実』の乖離にややテンションダウンしているのが正直なところです(:一部皆さんが教わっているような『よいfaculty』に巡りあえていないこともあると思われますが)。

まだFNCEをとっていないこともあり「ハードスキル」の授業をあまりまだ受講できていないこと、及び今Quarterは特にMGMTの「ソフトスキル」系の授業が中心だったこともあり、正直「焦り」を感じています。もうMBAプログラムの4分の1が過ぎようとしているのに、来る前とそんなにスキル面で変わっていない自分。ケーススタディは古いものが多く、contextも最終的には「it depends」であることが多い。また、米国のビジネススクールで教えている内容なので、frameworkも日本の企業・社会に馴染むとは限らない。一方で、おそらく派遣元の会社の同僚たちは、ビジネスの最前線で様々なup to dateの経験をしており、『ここに今来ていなかったら仕事上どんな経験していただろう。。。』とふと考えてしまいます。春にFNCEを取ればちょっとは気が変わるのか、あるいはelectiveをバンバン受講できるようになるともっと楽しいのか。。。『MBAは転職学校』と誰かが言っていたことが頭の中で繰り返されます。

来週、再来週とテストの後、winter holidayに入ります。よく考えてみたら、この地にもう4ヶ月超もいるのにあまりPennsylvaniaやPhiladelphiaについて知らないことに気づきました。よい機会なので、休みを使って勉強してみたいと思います。
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by whartonjapan09 | 2007-12-06 06:13 | Ted

日本企業のコアコンピタンス (Ted)

Tedです。

TOMさんが書いていた通り、Q2の授業は読み物が多い上に、事前に予習をしていかないとcold callをされたときに答えられないようなcase specificな内容が多いため、Philadelphia及び学校に慣れたことを割り引いても、Q1よりもきつく感じられます。しかもcase studyだと『これが答え』というものがないため、考え出すと予習もキリがありません。

さてそんな中、MGMT654のcase write-upの一つである「IKEAとトヨタのコア・コンピタンス」を私のlearning teamが担当することになっており、今週ドタバタの中何とかみんなで仕上げて提出しました。

私は名古屋に2年弱住んでいたこと、及びカリフォルニアで働いていたときにトヨタとGMのJVであるNUMMI社を短期間担当していたことから、多少なりともトヨタ及び日本の企業の競争優位性について語ることが出来るのでは、と思っていました。が、思いのほかこれが文字通り『言葉にならない』ことにとまどいを感じました。いわゆる日本企業の中の独特な人間関係、共通の文化/言葉を有するが故に『語らずに通じるコト/モノ』が多く、日本で働いているときは意識する必要のない事柄をいざ説明しようとすると、なかなか難しいことに気づかされます。言うなれば普段当たり前のように吸っている空気を、空気というものがない惑星の人にも分かるように説明するような感じでしょうか。しかも日本語でさえ難しいこの説明を、英語で記述に落としてみると、何とも説得力のないものになってしまいます。

でもここはビジネススクール。「ビジネス」「マネージメント」という、本来つかみどころのないコンセプトを論理と数値で説明(しようと)する場所であるので、日本企業及び日本のマネージメントについて説明出来るようになりたいものです。そのようなプロセスを経て、その枠組みを客観的に理解することにより、はじめて海外に発信/移植したり、他国の企業文化/マネージメントスタイルとの融合が可能になるのでは、と思う最近です。

今日は、learning teamとフィラデルフィア市内にあるMonk’s Caféというベルギービールが飲める店で飲みました。ムール貝料理とバーガーがおすすめです。みんな出身国/ethnicityも異なり、実に人生経験も多種多様ですが、改めて感心したのはみんな自分のことを語るのがうまいなぁ、と言うことです。日本について説明出来るようになる前に、もっと自分についてうまく語れるようにならなくては。。。
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by whartonjapan09 | 2007-11-15 16:46 | Ted

Feedback (Ted)

Tedです。

Q2が走り始めて一週間が過ぎ、新科目/授業を一通り体験。私は特にwaive/accelerationをしておらず、electiveも取っていないので全てbasic科目ですが、Q1の科目たちが『企業のおかれているマクロ環境、データの理解』といったイメージだったのに対し、Q2の科目のテーマは『組織におけるリソース、人材の最適配置、管理』といった感じでしょうか。

先日、learning teamの各メンバーがそれぞれ他のメンバーのleadership, teamwork能力について評価する「Learning Team 360 Feedback」なるものを実施。Onlineのツールを使って、各自が他メンバーそれぞれについて10個の項目について5段階評価とコメントを付し、後日自分の分の評価とコメントがまとめて各自の手元に届く仕組み(コメントは誰が言っているものか分からないようになっていますが、なんとなく文体で分かる場合があります。。。)。私は、(自己主張の強い人間の集まる)米国のビジネススクールにおいてこのようなfeedbackを皆当然のように行うものなのかと思いきや、以外にも評価締め切りの前日、一部チームメンバーから『これ、相当時間喰うな。みんな忙しいだろうから、時間なかったら俺の評価ははしょっていいぜ』的な発言が出たので驚きました。また、他のチームの様子を後日聞いてみると同じようなことを言っていた人もいたようです。理由はよく分かりませんが、他人の評価及び自分の評価に対するカウンターを積極的にしそうな文化がありそうなのに、以外でした。
そんな中、自分の評価の中身を見てみると、ほぼ予想通り、『チームのため時間は割くし、課題にもちゃんと取り組むけど、主張が弱いときがある。いいアイデアを持っているので、主張すべきだ。また、課題に取り組む際のenthusiasmが他のメンバーに比べ弱い』的なコメントが返ってきました(:表現はもうちょっとスマートでやんわりしてますが)。言い訳はしたくありませんが、おそらく他のメンバーに比べ年齢がいっていること、アマノジャクなので、とある方向にチームの議論が加速度的に進んでいくと『ちょっと待てよ、それでいいのかなぁ。。。』と自分の中でブレーキを踏んでしまうこと(=盛り上がりに欠ける)、またどうしても『これってあくまでも学校の課題であって、そんなにcriticalじゃないよな。。。』と心のどこかで思ってしまっている点です。もちろん日本に育った文化の違いや、元来の性格もあると思います。でも真摯に受け止めるならば、今後enthusiasticにミーティングに参加し、思った発言をする、ということを心がけようと思います。あれ、でもこれって3ヶ月前にやろうとしていたことじゃなかったっけ。。。?

私の好きな言葉に「Cool head, Warm heart」というのがあります。ここ数年の仕事柄、あまりにもcool headになろうとし過ぎていて、heartを忘れがちになっていました。授業でもleadershipの要素の一つとして「passion」がよく挙げられます。人間、すぐに変わるものではありませんが、両立を意識して行こうと思います。
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by whartonjapan09 | 2007-11-04 00:11 | Ted

Goodbye Q1, Hello Q2

Tedです。
すっかりご無沙汰になってしまいました。
ともあれ、皆さんQ1おつかれした!!!
あ、明日からQ2ですね。。。またがんばりましょう(sigh)。。。

ここ2週間、finalに備えテスト勉強、チームプロジェクト作業に没頭していました。先週末は久しぶりに家族共々「一歩も外に出ない」状態で、日本で仕事していたときのことを思い出します。そこで、勉強しながら思ったこと。。。

テスト対策自体は、授業のnotesやtextbookを読んで、過去問を数回やればfailしないだろう程度には準備出来ますが、ここで頭をよぎるのは『これってどれだけ将来の仕事に役立つのかな。。。』ということ。誰しもが疑問に思うことだと思いますが、人によっては「とにかく良い成績+Wharton=良い就職=Whartonに来た目的」の方もいると思います。周囲の外国人の方もそういう考え方の人は多いです(:特にいまEISやrecruiting seasonでもありますし)。会社から派遣されている身である私は、とにかく学校での一週間・一日が、本来その間会社で働いていたら身についていたであろうスキルを上回る収穫が無いと、会社から見たらとても見合った「投資」であるとは言えないはず(:いわゆるopportunity cost。お、MGECの知識生きてる!)。よって、テスト期間中もこの知識をどのように生かせるのか、一生懸命「思い描く」ことを試みていました。結果、まだよく分かりませんが、correlationはゼロではないはず(:お、STATの知識生きてる!)。よく出来たWhartonのコアプログラムですので、きっとコアを終える頃にはなんらかしらヒントがあるはず。
さ、息つく間もなく明日からまた全く新しいカリキュラムのQ2が始まります。各授業のシラバス見ていたら、またしても一ヶ月半後にはfinal testが。。。でも、一度Q1を一通り経験しているので、なんとなくペース配分が分かる気がします、8月末に比べて。12月中旬にはどんな気持ちでfinalの勉強してるんだろう。。。この勉強がどんな風に自分のスキル向上に役立つのか、もうちょっとクリアになっているだろうと考えると、楽しみです。

Forrest Gumpという映画(:Tom Hanks主演)で、主人公Forrestが『Life is a like a box of chocolates….(you never know what you get)』という(私にとっては)名ゼリフを放ちますが、今までの日々はこの通りでした。今後もどんなtreat(:別にHalloweenとかけたわけではありません。。。)が待っているか、楽しみです。

ちなみに、私の今の「マイブーム」は、夏休みを利用してForrestのようにアメリカを横断してみることです(:走ってじゃなくて、車でですけどね。。。)。
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by whartonjapan09 | 2007-10-25 11:58 | Ted