Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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MBAに求めるもの(オッサン)

オッサンです。

最近みんな書いてますが、本当に勉強が苦しくなってきました。毎日の生活も、授業の予習やテストの準備など、勉強以外は全くできていない感じです。
自分は就職活動をしないので、その分は時間に余裕があるはずなんですが、英語力の低さゆえに他の人より勉強に時間がかかることと、家族(とくに息子2人)への対応にも時間を取られることから、毎日、一杯いっぱいです。
毎日のように催されるパーティや、いろいろなSocialize Events、さまざまなクラブ活動など、いわゆる「MBAらしい」楽しみ方とは今のところ縁遠くなってしまっています。
就職活動も、ある種MBAの一大イベントと言えると思いますので、この点でも私は十分楽しめていないのかも知れません。

ただ、私が思うのは、MBAに求めるものは人によって違うし、自分は36才にもなってココへやってきたのだから、20代後半の人が大半である「MBAらしい」楽しみ方を追求するのは無理があるなと。
そこで、私にとって、これからの2年間のプライオリティーを改めて整理して、自分への戒めも込めてここに記載したいと思います。

1)家族4人での「効用」を極大化すること
Managerial Economics(MGEC)で"Utility"(効用、満足度)というものを学びましたが、この2年間のPhillyでの生活を、家族4人で目一杯、有意義なものにしたいなと。
妻は10年以上にわたるコンサルでのキャリアを一旦打ち切って渡米してきたわけだし、子供たちも慣れ親しんだ東京での生活や友達と別れて、私のわがままに付き合ってくれているわけです。これをCompensateできないようでは、私は男として失格です。
確かに、私1人の経験としては、MBAライフを十分に楽しめないのかもしれないし、他の人と比べても「元が取れない」のかも知れない。でも、家族と一緒にいろいろな苦労を乗り越えたり、日本ではできないこと(旅行やスポーツなど)をできる限り経験したりすることは、きっと「オッサン家」全体としては非常に価値があるなと。
たった2年間かも知れないけど、アメリカでの生活は、きっと子供たちの将来にも大きなプラスになるはずです(だって、ウォートンに来ている同級生たちも、大半が子供の頃に海外生活を経験してる人たちばかりですよね?)。彼らがこの先、どんな環境にでも順応でき、国籍や人種に関係なくいろいろな人と臆することなくコミュニケーションが取れて、広い視野で物事を考えるようになってくれたら、どんなに素晴らしいだろう。そう考えると、この2年間の効用は、36才のオッサンより、2人の息子たちの方が圧倒的に高い気がします。
これからの2年間は、「オッサン家」全体としての利益を最大化する“MC=MR”のポイントを探っていきたいと思っています。

2)勉強をがんばる
これも他の人たちとは少し違う視点かも知れませんが、私はできる限り勉強にも時間を注ぎ、Academic Lifeを充実させたいと考えています。
もともと私は、「勉強」というものが好きではなく、一方で「自分は頭がいい」という変な自信だけはあって、浅薄な理解と要領+運だけで受験も乗り切ってきました。それが格好いいとも思っていました。大学時代は、当時はやりの「ダブルスクール」でLECに通ったりもしましたが、身の入った勉強は正直ゼロでした(ちなみにGPAは2点台)。
若い頃、いつも「自分はやればできる(はず)」という妙なプライドだけがあって、本気で物事に取り組んだことがなく、裏返せば“Complete Defeat”からいつも逃げていたのだと思います。Easyにやっていたら、結果が良くなくても「本気じゃなかったから」と言い訳できますしね。
でも、会社に入った頃から、これじゃあダメだと気付き始めました。世の中にはスゴイ奴がいっぱい居て、多分、自分はそんなに大した玉ではない。だけど、何事も本気で勝負しないと、自分がどれ程のものかも分からないし、結局、何にも得られない。
というわけで、会社に入ってからは、自己研鑽も含めて、何事にも目一杯取り組んできたつもりです。

そして今。今の自分は圧倒的に勉強ができないし、英語力の問題も含めてウォートンの下位1~2割には入っていると認識しています。
13年も今の会社で働いてきたけれど、内向きの仕事ばかりだったので、社外で価値のあるスキルが何にも身に付いていない。実際に、Learning Teamでもほとんど何にも貢献できていないし(一般に日本人は定量分析に強みがあり、Excelなどで貢献すると言いますが、私は全然大したことありません)…
だけど、2年間コンスタントにがんばり続けて、今の自分のポジショニングを少しでもImproveできれば、あるいは何かしらクラスメートにも認められるようなAchievementを残せればいいなと。とにかく、世界各国から集まっているビジネスリーダー候補生たちに、「日本人もやるな!」と思わせたい。

以上が、私なりの2年間の目標です。ちょっと変わってますよね?
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by whartonjapan09 | 2007-09-29 02:03 | オッサン
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