Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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自己紹介 (punk!)

名前: punk!

略歴:
 1998年 慶應大学商学部卒
 1998年-2000年 某大手レコード会社 洋楽販売促進部勤務
 2000年-2003年 某外資系大手レコード会社 日本法人Start Up (出向)
 2003年-2005年 某大手レコード会社 邦楽販売促進部勤務 (出向解除)
 2005年-2007年 某大手eコマース Music & DVD Merchandising Manager

Why MBA?:
 ・経営者としての知的バックグラウンド構築
   (Finance, Management, Accountingなど)
 ・インターナショナル・ネットワークの構築
 ・音楽業界(エンターテインメント業界)の新規ビジネスモデル模索

って無味乾燥に書いていますが、自身が在籍していた音楽業界は現場叩き上げの人が経営者になる事が多いんです。その結果、現場偏重で、経営側の部署(人事、財務など)の発言権は無いに等しい状況が生まれていました。
じゃあ、その分、プラスがあるかというと、経営が無軌道になりやすく、しわ寄せが現場やアーティストや時にはファンに向く事も多く不満を感じていました。現場出身の人間が経営の知識を持って会社のかじ取りをする事の必要性を痛感したのが最初の理由です。

しかし、それ以上に、出向していた外資レーベル日本法人のClosingに関わったことが大きいです。この法人は洋楽アイドルブームの火付け役でもあり、その当時、日本で一番大きな洋楽レーベルにまで成長していました。ところが、オーナーが全世界的に自分の株式を別のレコード会社に売却。その瞬間、30人の会社は買い手のレコード会社に移れる人、職を失う人、そして出向元に戻る人(自分含め)にパッキリと割れてしまい、今まで作り上げて来たものが一瞬にして無になる瞬間を経験したわけです。


経営っていったい何なんだろう。


株主、社員、アーティスト、そして何よりファンの為に全力を尽すのが経営ではないのか。
旧態依然として構造を維持して今後もこの業界は生き残っていけるのだろうか。

そんな疑問に自ら答えを見つけるべく、MBA取得を決意。
その為のキャリアパスとして転職も果たし、今、Wharton生としての第一歩を踏み出したのです。

一ヶ月間で思ったこと:
Pre-Termの一ヶ月間、同級生たちの意識の高さや大学教育(Undergradも含め)のレベルの高さ、(ひいては日本の大学教育および生徒の意識の低さ)を感じ、30歳を過ぎて新しい事を吸収できることに喜びを感じています。

と、同時に、言語・文化のハンディキャップを持っている超ドメスティック育ちの自分には、悔しさを感じる瞬間も多い一ヶ月間でした。語弊を恐れず言えば、どこまで行ってもアメリカ育ちの白人の国なのか、と思うこともしばしば。

しかし、日本にいたら感じなかったであろう劣等感、そしてそれを跳ね返そうとする自身の負けず嫌いな気持ちに出会えた事は本当に幸せです。

Now I finally understand.
we're all here to play an endless game.
And winning is just bad as loosing. 
from "Firecracker / ELLEGARDEN"

この2年間、自分を見失わず、自分が全力を尽くしたいと思えるものを見つけること、それが今の自分の目標、かな。

WG09日本人学生の仲間たちへ:
今、思うのは、みんなに会えて同じ時間を共有できるだけでもMBAに来た甲斐があったと思う。
これからも、宜しくお願いします。
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by whartonjapan09 | 2007-09-04 11:57 | punk!
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