Wharton MBA (Class of 2009) 有志による「刺激」を共有する場
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自己紹介(シン)

名前:
シン

略歴:
2003年3月   早稲田大学教育学部英語英文学科卒
2003年4月   某証券会社入社 投資銀行部門にて引受業務に従事
2007年6月末 渡米=>The Wharton School(MBA)へ留学

2007年8月で28歳になる。


<<< 自己紹介 >>>

何故だか分からないが、小さい頃から僕は早稲田に行くと決めていた。そして、一度熱したら北極の海に2~3日沈めても全く冷めない僕の性格上(実際に一度も他の大学に行きたいと思ったことはないような気がする・・・)、高校受験で早大学院に入学した。その後、多少の紆余曲折があり、翌年に早実に再受験。改めて入学。よくいる付属校生と一緒で、高校時代は全く勉強しなかった。本当によく遊んだ。今振り返ってみても、楽しかった!の一言に尽きる。おかげさまで(!?)、「英語は将来何をするにでも役に少しは立つだろう」という安易な理由で、高校で理系を選択していたにもかかわらず、文系への転換をした。

大学に入学後は、自分の中で目標を見失っていたところもあり、高校に引続き遊んでばっかいた。渋谷センター街のカラオケでバイトをし、飲み会にイベントと毎日一生懸命遊んでいた。しかし、大学1年が終わる頃、先輩の誘いである事業の立ち上げに携わることとなった。8ヶ月~9ヶ月位だろうか、そのことばかりをやっていた。一人暮らしをしており、もちろんまだ立ち上げたばかりなので給料も出ない。よくオフィスのあった代官山から当時住んでいた新宿の落合まで深夜歩いて帰ったのを記憶している。その当時からまともなビジネスではないことは承知していたが、結果は倒産。残ったのは、親や周りから借りていた三桁の借金のみ。心から自分の非力さに泣いた。同時に、このままだと将来また同じことを繰り返すのではと感じた。結果、あるきっかけがあり簿記を始めた。そして、会計の面白さに魅せられ、US CPAの勉強を始めた。大学においても、自らの学科以外に、他の学部でコーポレートファイナンスの授業などを聴講しにいった。もう少し飲み会に行ったり、ナンパしたり遊んでも良かったかな~っと思ったこともあったが、後悔したことは一度もない。中学、高校、大学の1年目とよく遊んだので、バランスを考えればもしかしたらまだ人より“遊び>勉強”のような気もする。

会計の勉強の延長上で、投資銀行業務に対する興味は僕にとっては自然だった。企業財務に対して自分なりのインパクトを与える仕事がしたい、という理由だ。現在の会社に入社し、上司にも同僚にも本当に恵まれ、僕の年では予想もしていなかった素晴らしい経験を数多くさせてもらった。そして、2006年6月中旬、社内の留学候補生となり、現在に至る。今でもお世話になった方々、人達には本当に感謝してるし、一生忘れることはないと思う。


<<< Why MBA >>>

受験をしている時は、合格するという目の前の目標に必死になり、本当の留学の目的を見失っていた気がする。エッセイでは色々と書いたが、「君の本当に望んでいる具体的なキャリアゴールは?」っと聞かれたら、僕の場合正直言って答えに詰まる。目先でやりたいことや夢は持っているが、たかが28歳でまだ自分探しの旅をしている最中の僕には、具体的なキャリアゴールまでは落とせていない。だから逆に、それを持っている人達は、すごいと思うし、尊敬する。

ただ、MBAに来たかった理由はある。一つは、キャリアを形成していく上で、この段階で一度立ち止まる必要があると感じたからだ。僕は、入社以来、とりあえず自分なりに突っ走ってみようと思い、仕事をしてきた。その結果、金融や会計は多少分かるようになった気がするが、その他は全然分からない歪んだ自分になってきているような気がした。一度ここで立ち止まり、幅広くビジネスというものを学び、自らのベースとなるキャパを広げたいと思った。別に、転職したいとか、違うフィールドに移りたいと思ったわけではない。仕事というのはOJTで実践能力を培うのが効率的かもしれないし、ましてやキャリアチェンジをしないのであれば、残って実務をしていた方が良かったのかもしれない。ただ、この時点で多少寄り道になろうと、しっかりとしたベースを築いたほうがトータル的にはベターだと僕は考えた。また、投資銀行業務に今後も携わりたいと思っている僕にとっては、様々な案件に携わらしていただいた過程で、金融だけを熟知していればいいとは決して思えなかった。

もう一つは、受身な(になってしまった!?)自分を変えたかったからだ。もちろん、会社には絶対かなわないと思った先輩社員の方も数多くいたし、とても刺激を受けた。ただ、ガツガツした側面は、自分の中で低減してきていると感じた。もっと能動的かつ積極的な自分にリニューアルしたいと思った。それが今後のキャリアにとっても有益なものだと僕は考えた。そのような点から、世の中でMBAは単なる転職学校かもしれないが、色々な価値観を持ち、ハングリーな人達が集まっているこのMBAという環境に身を置ける機会を絶対に手にしたかった。

最後の理由としては、人生を楽しむ(≠遊ぶ)ため。人生何にしろやりたいと思ったことを精一杯やることが(反省はするかもしれないが)後悔しない生き方だと思う。世界各国の人たちと知り合い、日本にいては知ることのできなかった事と遭遇できる。もっともっと自分を開拓し、人間として幅を広げ、人生を楽しくしたいと思った。そして、その経験と人達との繋がりは、同時に留学の本来の目的でもあるキャリアという面でも支えになると感じた。MBAというところは、人生を楽しむということと、学業という側面以外においてのキャリア的向上を最高の形で実現できると考えた。


“Get out of your comfort zone”

これは入学式に新しくWhartonのDeanとなったThomas S. Robertson氏が言っていた言葉だ。本当に「えっ!?」っと思うくらいつまらなかった入学式だったが、ありきたりのように感じるこの言葉だけが妙に耳に残った。2年間、この言葉を自分の合言葉とし、がむしゃらにもがき抜いてみようと思う。
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by whartonjapan09 | 2007-08-28 12:46 | シン
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